幸せってなんだろう? 大人女子が知っておきたい「ホントの幸せ」の定義

なにをどうすれば今以上に幸せになるのか、考えたこと、ありますか?
結婚できれば幸せ。こちらは残念ながら「結婚はそこまで美しいものではないけど、まあ1回やってみてもいいかも」とか「結婚式は何回もやりたいけど、離婚したらずっとシングルでいい」などといった女性の発言にも見られるように、そこまで人を幸せにしてくれないかもしれません。

自分が好きな仕事に就けると幸せ。なるほど、確かに好きなことを仕事にすると幸せかもしれません。別の項に書いたのでここでは詳しく述べませんが、本当に好きなことを仕事にすると、敵も自分になります。天気のいい、みんながご機嫌な日に、ひとり自分の影に文句を言うような生活になる可能性もあります。

……という感じで、幸せについて考えていくと、なにが幸せなのかわからなくなりますよね。お金があれば幸せかと言えばそうでもない。お金は一度でもたくさん持ってみると、どれほど大変なことかわかります。物理的に重たい……という意味ではありません。たくさん稼ぐと、お付き合いやその他でたくさんお金が出ていきます。知らない人が突然訪ねてきて、いろんなものを買ってくれと言ってきます。お金がそんなにないうちは、めんどうなお付き合いもないし、見ず知らずの人につぼを売りつけられることもない。貧しい方が幸せのような気さえしてきます。

さて、大人になると知っておきたい幸せの定義。それは、予期しないことこそが幸せだということ。たとえば40しか努力していないのに200くらいの成果を手にすることができたとき。大人になれば、努力をしてもそれ相応のものしか手に入らないことを知りますよね。努力しないとパッとするものはなかなか手に入らないし、やたらすごいものが手に入れば、それはあやしいとわかりますよね。知らない人からのメールに「おめでとうございます! あなたは500万円当選しました!」と書いてあって喜ぶのは子どものうちだけです。待ってもいないメールが来てお金をくれるなんて、あやしい。大人の普通の考え方です。

EDITOR

ひとみしょう

作詞家・広告プランナー・コピーライターを経て、専業文筆家に。小学館 『Menjoy!』編集部よりMVP賞を4回受賞。現在、連載を9本を抱える

関連記事

今、あなたにオススメ