「院生男子」の恋愛とは? 院生に聞いてみた

「院生男子」ときくと、みなさんどんな印象を持つでしょうか。
『an・an』2011年3月30日号では「今院生男子がアツい!」というテーマで院生男子との恋愛が特集されたことも。
特集によれば、1.低リスク&攻略簡単 2.徹底的に尽くしてくれる 3.将来は高収入の頼れる男にということで、「実は理想の恋人候補かも……」とされています。
実際のところ記事で書かれたことは本当なのでしょうか。今回は現役大学院生男子の岩下さん(仮名)に院生男子のリアルな恋愛についてお聞きしてみました。

院生男子、普段何してる?


――岩下さんは普段何をしているんでしょうか。

「私立大学の大学院修士一年生です。専攻は日本の古典文学を研究……とはいっても、国語の教科書に乗っているような有名な作品じゃなくて、仏教とか、キリスト教とか神道とかの宗教文学に近いものをやってます」

――なかなか難しそうなテーマを研究されています。では、実際、院生男子はモテるんでしょうか。

「理系はわかりませんが、文系はモテないですね。同級生はとっくに社会人なんですが、女の子の同級生に会っても『岩下君ってかわってな―い』とか『懐かしい』とか言われます。人によると思いますが、社会人から見ると院生は幼い感じがあるのかもしれません」

――では、院生同士での恋愛はあるのでしょうか。

「僕の専攻は、周りに女性が多いので、そういう話はよく聞きます。中には自分のレジュメや修論を手伝ってもらうために、ウブで優秀な彼氏を作ったという、したたかな女性もいるとかいないとか。でも院生はみんな、『つきあうなら社会人がいい』っていいますね。
そもそも文系の大学院にくる男性の多くは、恋愛経験豊富って感じではなくて、地道に本を読んだり考え事をしたりするのが好きな、真面目で目立たない感じの人が多いですね。女性もそういうタイプが多いと思いますが、逆に、その中ですごくカッコいい人がいたり、センスのいい人がいたりすると、すごく目立ちますよね。

関連記事