典型的な「女子」は結婚できない!? 高すぎる女子力には要注意

「いい年した大人が『女子』ってどうよ?」なんていうツッコミも、もはやかき消されてしまうぐらい一般的になってきた女性誌における「女子」という呼び名。
ですが、11月28日発売の『Classy.』1月号ではそんな風潮に対抗するように「あなたが結婚できないのは“女子”だから!?」という特集が。今回はこの特集から、『Classy.』の「女子」観について考えてみたいと思います。

女子力の磨きすぎが婚期を遅らせている!?


今回の特集は、男性陣による座談会+マンガ、専門家の意見に加え、「やるべきこと」「やめるべきこと」のチェックリストといった構成。
内容を一言でまとめると「女子力の磨きすぎはイタいし、結婚できない」というもの。
では『Classy.』の提唱する「イタい」というのはどんな行動なのでしょうか。まとめてみると以下のようになります。

●SNS(facebook、インスタグラムなど)を使った過剰な自己アピール:すっぴんや私服を投稿するなど
●過剰な自己啓発、習い事:ヨガや勉強会への参加など
●占いやパワースポット信仰:占いを信用しすぎたり、パワースポットへの女子旅など
●過剰な女子アピール:「自分のことを名前で呼ぶ」「女子会の主催」など

言われて思い当たる部分がある方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
ただ、「イタい行動」としてヨガや資格の取得が挙げられている一方で、別のページでは「イタくない行動」として、茶道や華道といった趣味が挙げられていたりと、この「イタい」「イタくない」という区別については、疑問が残る部分も。どう違うのでしょうか。

「こなれ」てないのは罪!


『Classy.』といえば、30代向け女性誌の中でも「結婚」「男ウケ」を重視した紙面づくりが特徴。今月の美容特集でもわざわざ「男目線」と銘打ったりと余念がありません。
そんな『Classy.』を象徴するキーワードが「こなれ」。「こなれている」とは「手つきや動作がこなれていて違和感のないさま」の事ですが、転じて「やり過ぎ感のないおしゃれさで、日常的にマネをしてもOK」なスタイルのこと。

EDITOR

古田ラジオ

1980年生まれ。サラリーマン稼業の傍ら、ブログを書き始め、その後ライターへ。現在は「婚活アナリスト」として「男性からみた婚活」について、主に執筆中

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