現代女性に「愛される幸せ」をもたらしてくれるのはハデス男子!?

ギリシャ神話に詳しくない人でも、「大神ゼウス」の名は聞いたことがあるでしょう。神々の頂点に君臨する、ギリシャ神話界の主演男優のようなキャラクターです。そのゼウスに、二人の兄がいることをご存知でしょうか。冥王ハデスと海王神ポセイドンです。個性豊かな三兄弟のうち、恋のお相手としてオススメなのが長兄ハデス! 愛されたい願望を持つ現代女性にはピッタリな人物です。ハデスの前に、ゼウスとポセイドンについても触れておきましょう。

ハイスペック男性との恋愛は気苦労が絶えない!?


まずは最高神のゼウス! 最高神ですから、仕事はできます。ただし、とんでもない女好きです。相手が女神であろうと人間であろうと、「抱きたい!」と思った女性に対しては、狙った獲物は逃さない精神で、なにがなんでもモノにします。現代男性にも、ゼウスのようなタイプっていますよね。仕事のできる敏腕ビジネスマンだけど、プライベートは女ったらしというような人物が。
そう、悲しいかな、現代版ゼウスのようなハイスペック男性は、一人の女性では飽き足らない性豪が多いです。ゼウスの正妻・ヘラが、年がら年中浮気に悩まされたように、ハイスペック男性との恋愛は、なかなか心休まる時がないことを覚悟しておかなければならないでしょう。

物で釣ろうとするお調子者は都合が悪くなるとドロン!?


ゼウスのすぐ上の兄が、海王神ポセイドンです。フグやタコ、イソギンチャクなどユニークな生物は、海の妖精たちを笑わせようと、ポセイドンが作り出したと言われています。妻・アムピトリテに求婚した際も、イルカを作り出してプレゼント! 現代男性にも、物で釣ろうとするお調子者がいますね。むろん、ケチな男性よりは気前の良い男性のほうがうんと魅力的ですが。
なお、ポセイドンもゼウス同様に、相当な女好きです。有名なのが、絶世の美女・メドゥーサとのエピソード。海の宮殿には妻がいるため、メドゥーサを連れ込むわけにもいかず、ポセイドンは陸に上がり、処女神アテナの宮殿を拝借して肉体関係に至ります。現代風に言うと、友達宅で勝手にセックスするようなもの。当然、宮殿の主・アテナは大激怒! そりゃ、自分の家をラブホ代わりにされたら、誰だって怒りますよね。

EDITOR

菊池美佳子

1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで、舞台女優のかたわら、様々なナイトワークを体験。29歳で引退後、コラムニストに転身

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