◯◯にグッとくるから!? 「相談相手」を好きになってしまう理由

「好きな彼(彼女)とうまくいかなくて……」と恋愛相談をしていた異性の友達を、いつの間にか好きになってしまったり、お互いに惹かれあって付き合ってしまったりというのは、結構よくある話ですよね。女性は特に多いのではないでしょうか。「相談」は恋を生むといっても過言ではないかも!? そこには、こんな心理が隠れているようです。

「弱っているときに助けてくれる」ことの価値


なぜ相談相手とは恋に発展しやすいのか。相談する側からすれば「つらいときに助けてくれた」「すごく弱っているときに側にいてくれた」ということになり、本命だったはずの相手より、相談相手のほうが「自分にとって大切な存在なのでは……」と思い始めることがひとつ理由として挙げられるでしょう。

通常、相談事は「相手の迷惑になるかもしれない」「時間を割いてもらって悪いな」と思いながら持ちかけるもの。本命が相手だと必要以上に遠慮してしまうことが多く、またそれが恋愛相談の場合は悩みの種がそもそも本人だったりして、なかなか相談相手になってもらうことは難しいですよね。それに、遠慮の気持ちを超えて「今、助けてもらえないかな?」と言える関係性になっている友人とは、その時点でかなり親密度が高いということでもあります。

普段はある程度の距離があっても、いざというときには深く関わって助けてくれる人の優しさに価値を感じるのは、おそらく男性でも女性でも同じではないでしょうか。そうした相手が特別に見えてくるのも、ごく自然なことと言えそうです。

負け犬効果? 「ギャップ」にグッとくる!?


また、相談される相手側からしても「俺(私)が守ってあげなくちゃ」という風に心を動かされることが多いようです。これは、「アンダードッグ効果(=負け犬効果)」と呼ばれる心理ゆえ。人間には、弱く不利な状況にある人に接すると、思わず親身になり、自分が何とかしてあげなくちゃと手を差し伸べたくなる心理があることが知られています。

EDITOR

外山ゆひら

対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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