なんでそんな見栄を張るの!? 女が理解できない男の行動

私は以前、「女には理解不能な男の行動」という記事のなかで、「人にひとこと聞けないばかりに、事態をこじれさせる男たち」について書いたことがある。

彼女とふたりで旅行に出かけた際、道に迷い目的地に辿りつけない彼氏。「どこかのお店で地元の人に聞いてみようよ」と彼女が提案するも、彼は「大丈夫だ」の一点張り……。結果、目的地からは遠く離れ、膨大な時間とガソリンをムダにし、彼女の機嫌をえらくそこねることになった、という話だ。
……この記事から数年たった今も、女には決して理解できない”男たちの習慣”に対し女性から不満が寄せられている。
今回は「他人にモノを聞けないばかりに、女の目の前で失敗する」男性たちの生態について迫ってみた。
デート中、彼の誤った判断に振り回されガッカリした女性は多いのである。

レストラン編


・「5つ年下のカレと付き合っていた時の話。いつもは私がレストランを案内してたんだけど、その日は彼が銀座のオイスターバーに連れていってくれることに。内装はオシャレで店員さんも感じ良く、コレはいい店! って喜んだのに、肝心の彼の対応が最悪だった……。彼はメニューをパラっとめくると、さも慣れたようなフリで『ポテトとフライドチキン』を注文。『え、この店、牡蠣がウリじゃないの?』って聞いても、『いいから、いいから』って……。おまけに私は白ワインが飲みたかったのに、コレも彼が頼んだビールオンリー。結局“オイスターバー”なのに牡蠣料理にありつけず……私の好みを聞いてもくれない彼に幻滅して、そのままフェードアウトした」(30代・代理店勤務)

――この“年下の彼”にちょっぴり同情する女性もいるだろう。彼は自分よりも“美味しい店”をたくさん知っている年上の彼女に、日頃からコンプレックスを抱いていたに違いない。そこで彼は素敵な男を演出したいあまり、急ぎ過ぎてしまったのだ。「メニューもロクに見ずに注文を決める」というのは常連にのみ許される所行である。経験値と洞察力のある女の目に、彼のそんな小芝居はバレバレ……。「この人、可愛い」とか「なれたフリして背伸びしちゃって」よりも、牡蠣とワインの恨みも重なって「ちっちゃい男」という気持ちのほうが上回ってしまったわけだ。

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