屋外デートにはNG! 彼から「空気読めよ…」と思われるファッションアイテム3つ

行楽シーズン真っただ中! 天気の良い日も多く外へのお出かけが楽しい季節ですよね。彼とのデートの予定にウキウキしている女子も多いのではないでしょうか。
「せっかくのデートだし、かわいい格好で出かけよう~♪」と浮かれている女子のみなさん。ちょっとまって。そのチョイス、ほんとに大丈夫ですか? ついつい、おしゃれさ優先で屋外デートには不向きなコーディネートを選んでしまってはいませんか? アウトドアへのお出かけの場合、おしゃれさよりも動きやすさが大事!
出発前に今一度、その服装が本当に大丈夫かチェックしてみてください。

目次

1.タイトスカート


屋外デートの場合、スカートは極力避けた方が無難。特に短めのタイトスカートは厳禁です。おしゃれなレストランでのディナーであれば、心強い武器となってくれるこのアイテムも、外でのお出かけでは、ただ単に足をひっぱる存在に。
たとえば公園でボートに乗るとき、丈の短いスカートを履いていては、座った時にパンツが見えて、はしたない姿をさらしてしまいます。遊園地などは、パンチラが気になり、遊びに100%集中できなくなってしまうかもしれません。
また、乗りたい電車が行ってしまいそう、持ち物が風で飛ばされた、なんてちょっと急がなくてはならないシチュエーションの時にも、自由に身動きがとりにくいですよね。
いくらデザイン性が高くとも、レジャーデートの場合動きにくい格好は敬遠されます。気をつけましょう。

2.つば広ハット


今年はハットが流行っていますが、実はこれもあまり男性ウケがよくありません。なかでも、つば広タイプは特に不向き。顔の表情が読み取りにくいということに加え、顔周りの場所をとるので、彼との間に距離も生じてしまいます。余談ですが、ここぞというとき、キスがしにくいという問題も!(笑)。
また、屋外でのデートでは強風が吹くこともあり、そんな時、帽子は荷物になってしまいます。
遊園地や水族館でショーをみるときにも、後ろの人からすると邪魔になりますしね。ショッピングや食事など、アウトドア以外のデートの際に身につけましょう。

3.バカデカいかばん


あれこれ荷物が詰め込まれたバッグは、邪魔でしかありません。長距離を歩く場合には、自分の負担になりますし(だからといって、彼に持たせるなんて論外ですが)、混雑しているお店に入店した際には、置き場に困ることも。荷物が多くなってしまう気持ちはわかりますが、屋外デートの時は、両手が空きやすいコンパクトなショルダータイプのバッグがおすすめ。必要なものをさっと取り出せるように、中身を生理整頓することも忘れずに。

その他、当たり前ですが、歩くのが疲れるような高いヒール、極端な薄着なんかもNGです。「足が疲れた」「昼間は暑かったけど夜は寒い……」なんて事態になってしまっては、デート中のテンションも下がってしまい、彼に余計な気を遣わせる原因にもなりますよ。どうでもいいようで、着るものって意外と重要。
2人が楽しい気持ちでデートができるように、コーディネートにも気を配ってみてくださいね!
(ユカリン)

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