ナンパ男から学ぶ! ダメな誘い方と良い誘い方の違い【四コマコラム】

気になる相手とデートがしたい……そう思っても、なかなか声をかけるのは難しいものですよね。できることなら失敗したくないと思うはず。では、一体どのような誘い方が効果があるのでしょうか? 今回は様々なデートの誘い方テクについて取り上げていきます。
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デートの誘い方のテクニックとして「フットインザドア」という手段があります。小さなお願いをして、それに答えてもらえれば、さらに大きな要求にも答えてもらえる、という方法です。

街を歩いていた時のこと。こんなことがありました。
「カフェありませんか?」とサラリーマン風の男性に尋ねられました。打ち合わせの場所を探しているのかな? と思いカフェの場所を教えると、返ってきたのはお礼の言葉ではなく「じゃあ、そこでお茶しましょう」という誘い文句! 相手にしてもらえた安心感からか、いきなりナンパモード全開に……。

一見うまい手! と思いがちですが、これでは嘘による誘導尋問になってしまっています。あまり相手にしたいとは思えませんよね? 
他にも「この辺で軽くご飯食べられるところってありますか?」と聞いてくる男性もいるのですが、こちらも「カフェ」を「お店」に変えただけのナンパ目的!
店舗の固有名詞を出さない場合は、道に迷っている人ではないので相手にしないよう気をつけましょう!

ちなみに「フットインザドア」の反対に「ドアインザフェイス」という誘い方もあります。相手に無理だと思われる、大げさなお願い事をあえて投げかけて相手の反応を伺った後、それより軽い本当のお願い事をすることで、相手のOKを引き出す方法です。

気になる相手がいる人は、心理学的にも効果のあるこれらのテクを使ってみれば、デートの成功率も上がることでしょう!
とはいえ、テクニックを使うよりもストレートに誘ってくれる方が相手に好意は伝わりやすいですし、デートの約束もしやすいはずですよね。勇気を出して気になる彼にアプローチしてみてくださいね♪
(mico)

この記事を書いたライター

mico
「才能応援プロジェクト」大賞受賞後、漫画家兼ライターとして活動開始。アパレル販売、デザイナー経験者。美、食をメインに執筆。LINEスタンプ発売中!

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