「元彼・元カノとのつながりで嫌なもの」第1位は誰もが納得のアノ行為

どうもこんにちは、ゲイライターの渋谷アシルです。

恋人ができたときに、どうしても気になってしまうのが、元・恋人の存在。そこにもう気持ちは残っていないとは理解しつつも、やはり意識してしまうもの。みなさま、そんな経験あるわよね?

そこで今回は、「昔の恋人とのつながりで嫌なもの」について、”みんなの声”内でアンケートを実施してみました。さてさて、恋に悩む迷い子たちの答えは……?

目次

1位:元カノ(元カレ)といまだに連絡をとっている(73%)


総投票数9,278票のうち、6,776票(73%)を占め、圧倒的な票数で1位に輝いたのが、こちら。そうね、すごくよくわかるわ~。もう関係性が終わっているのにも関わらず、いまだに連絡をとられていたら嫌な気分よね。別れたのならば、すっぱりと切ってもらいたいもの。

でも、これって、どちらかというと男性側に多い気がします。女性は新しい恋が始まると、昔の恋をすっぱり忘れられる生き物。それに比べて男性は、いつまでもわすれることはない。それは、元カノを引きずっているってことではなくて、「元カノは、まだ俺のことが好きなはず」って自分勝手に思い込んじゃうから。男性は、自分の存在が新しい恋で塗り潰されるなんて思ってもいないのよね。ホント、バカね。挙句の果てには、フリーになった途端、元カノに連絡して「久々に会おうよ」と言っちゃうやつもいる。その根底にあるのは、ただの性欲。別れたとはいえ、一度は深い仲になった相手ならば、きっとヤラせてくれるはず、なんて思っているのよ。は~、くだらない。

2位:元カノ(元カレ)との写真(11%)


2位に選出されたのが、「元カノ(元カレ)との写真」。これは、思い出が色濃く滲んでいるからでしょうね。

写真っていうのは、どうしたって相手を想起させるもの。それが幸せだったときのものならなおさら。それをまざまざと見せつけられるなんて、たまったもんじゃないわ。そもそも、元・恋人の顔なんて見たくもない人も多いはず。そんな人からすれば、写真というアイテムは凶器も同然ね。

3位:元カノ(元カレ)からの贈り物(6%)


2位と似たようなことなんだけど、元・恋人からのプレゼントをとっておく、という行為を嫌がる人も多いみたい。

プレゼントを贈るときって、どうしたって「好意」が込められるもの。だとしたら、そんな想いの塊をいつまでもとっておかれるなんて、元・恋人の気持ちを捨てきれていないってことにつながるわよね。「物に罪はない」って声もあるけれど、今の恋人に嫌な思いをさせたくなければ、処分するのが賢明じゃないかしら。

4位:元カノ(元カレ)を知っている友人の存在(5%)


これは、その友人自体が嫌なんじゃなくって、自分の知らない彼氏(彼女)の一面を見せつけられるのが嫌ってことじゃないかしら。

ぼくも経験があるんだけど、彼氏の古い友人に会ったときに、「あれ? こういうのがタイプだったっけ?」って言われたの。どうやら、彼氏の元カレとぼくとはタイプが真逆だったみたいで。なにがあったかは知らないけど、というか知りたくもないけれど、「元・恋人となにかあったのかな……」って邪推させるような、古い友人って厄介な存在なのよね。

5位:元カノ(元カレ)と訪れたことがあるお店(2%)


最後はこちら。まあ、元・恋人と頻繁に通っていたお店には、なかなか行きたくないものよね。

でも、そこが本当にお気に入りで、「自分の大好きなお店に連れて行きたい」っていう恋人の思いを無下にすることはないかな、とも思うわね。ただし、本当に常連だったとしたら、その元・恋人と鉢合わせしちゃう可能性もあるわね。そうなったときは、冷静に平常心を持って対処しなきゃダメよ。あくまでも、今の恋人はあなたなんだから。

ということで、「昔の恋人とのつながりで嫌なもの」の1位は、「いまだに連絡をとっている」ということでした。うん、これは納得ね。あなたもうっかりこれらのことをやってしまっていないか、チェックしてみてね!
(渋谷アシル)

この記事を書いたライター

渋谷アシル
昼間は会社員の仮面をかぶった、謎のゲイライター。これまでお付き合いしてきたオトコをネタに原稿を執筆する、陰険な性格がチャームポイント。オトコに振り回される世の女性のために、ひとり勝手にPCに向かう毎日。

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