彼氏とカラダの相性が悪い時にすべきこと5つ

ある程度の年齢になってくると、「カラダの相性の良し悪し」が恋人同士の関係において大きなウエイトを占めるようになりますよね。性格も好きだし気も合うけれど、なぜか相性が悪くてセックスレスになってしまうという話はよく耳にします。またお互いを好きになって付き合ってみて、いざ初エッチをしたら、「あれ?」、「えぇ〜? こんな感じなの?」といきなり動揺してしまうこともあるかもしれません。

そんなとき、すぐに“無理だから別れる”のではなく、うまく解決させることができれば幸せですよね。これまで「相性の悪さをこうやって解決した!」というカップルに、そのときの解決方法を聞いてみました。

目次

1.モノを使った


ローションを使う


「付き合った彼女と初めてしたときに、相手が痛がって泣いてしまって、もうしたくないと言われました。向こうは2人目の彼氏だったらしく、前の人とは全然していなかった。相手が痛くないように、お風呂に一緒に入ってリラックスしてから、ローションを使って痛くないように工夫したら徐々に使わなくてもできるようになってきました」(26歳男性)

枕を使う


「彼との身長差が30cmほどあったことが原因なのか、初めてしたときに角度が上手くいかずに入らなかった。何度か失敗して、3回目くらいに枕を使ったら上手くできるようになりました」(24歳女性)

2.部屋を暗くして音楽をかけた


「彼女がエッチが嫌いで明るいと絶対にできないし、体をみられたくないと言って上手くいかなかった。3、4回しようとしたけど拒絶されたり、イチャイチャして終わってしまった。自分は明るいところでしたいけど、彼女のためにもう真っ暗闇にして、音楽をかけて『全然見えないね(笑)』みたいに戯れているうちにできるようになった」(22歳男性)

3.コンドームではない避妊方法を選んだ


「2歳年下の彼氏と初めてしたとき、向こうが緊張したのか全然勃たずに上手くいかなかった。それが4回くらい続いたので、ゴムをつけずにやってみたら上手くできるようになりました。もちろん別の方法を組み合わせて避妊しています。上手くいかないときに、男性を非難したり、『またできなかったじゃん!』などと悲しんだりすると、向こうが精神的に余計緊張してしまうので、絶対にダメです」(29歳女性)

4.場所を変えてみた


「大学1年のころ、当時付き合ったばかりの彼女とホテルに行きました。僕が人生ではじめてラブホに行ったこともあり初エッチが失敗。お互い何もできなくて、それが4回くらい続いた。彼女も萎えている感じだったし、振られたらどうしようと不安だったのですが、彼女が『うちにおいで』と言ってくれて、相手の家のベッドだったら、なぜか安心してできました」(25歳男性)

5.嫌われる覚悟で嫌なところを話し合った


「普段は温厚だった彼が、付き合ってすぐの初エッチでかなりハードなことをしてきました。言葉もすごい責め口調で、肉体的にもAVの見過ぎだろ、というようなことばかり強要してきてすごく怖かった。我慢して5回くらいした頃、女友達にも相談した結果、本人に言うことに。『拒否しないからそういうの好きなのかと思った、ごめん』と言われて、そこから意思をすり合わせていきました」(26歳女性)

カラダの相性の悪さは、精神的な問題も含め、お互いの努力次第である程度のところまで解決できそうですね。避けて通るのではなくコミュニケーションをしっかりとって解決できれば良好な付き合いを続けることができるかもしれません。
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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