彼氏が女としてみてくれなくなる「女子サボり行動」3つ

付き合った当初は「女の子らしくしよう」と努力していた女子も、彼氏と長い間一緒にいると、努力を怠ってくる……。というのはよくあるお話です。しかし、「彼女を女として見れなくなった」ということが原因でセックスレスになったり、破局してしまったりするカップルも多いもの。

つまり、「女」であることを忘れてしまうのは、カップルの関係を壊しかねない致命的なことなのです!(ガタッ)

油断している間に、彼氏が女の子として見てくれなくなったら大変! そこでやってはならない「女子サボり行為」を3つご紹介します。

目次

1. ニオイに鈍感になる


いつもスッピンのまま、髪の毛ボサボサ、下着姿でうろうろする……。などなど、基本的なところは置いておいて、まず注意すべきなのは、「ニオイ」じゃないでしょうか? 他人のニオイってすごく気になってしまうんですよね。

付き合った当初はデートのときに香水をつけたり、ヘアスプレーで髪の毛まで良い匂いにしたり、匂い付きのボディクリームを塗ったり……。こんな風に女性らしい良い匂いを演出していたアナタ。しかし、彼氏と同棲をはじめたり、頻繁に家に行き来したりするようになると、徐々にニオイに対する感度が下がりはじめます。

洗濯物のニオイや、トイレのニオイなど家のなかのニオイだけでなく、女子自身のニオイにも気を配りましょう。

2. 相手に敬意がなくなる


次に気をつけたいのが、「彼氏への敬意がなくなる」こと。これは「相手が悪いのよ!」なんて思っている女子も多いかもしれません。もちろん相手に原因があるかもしれまえんが、それに対する反応は、自分の言動をコントロールすることで調整できるはずです。

相手に対する尊敬の念がなくなってくると、否定的な言葉やキツイ表現が増えて相手を萎えさせがち。

彼の失敗や無知、理解不能な行動に対して、上から目線で「指摘」するのではなく、相手を尊重しつつ自分の考えを述べるスタンスが大事です。彼を下にみるような高圧的な態度を続けると、「女」として見られなくなってくるものです。

3. 恥じらいがなくなる


もう一つ注意したい「女子サボり行為」。これが「恥じらいがなくなること」です。これも「サボっているんじゃなくて、自然とこうなるんだよ!」と思うかもしれません。しかし違うんです!

恥ずかしがる、照れるというのは意識の問題で、相手を付き合った当初のように「男性」として見ていない、あるいは「女性」としての自覚がないことから生じる変化なのです。

なので、意識的にでも、出会った当初と同じように照れてみたり、恥じらう表情を見せてみたりすると良さそうです。パンツ一枚、スッピン姿で彼氏の前をうろうろしていては、女性としてみてもらえなくなるのも当然です。

以上の「女子サボり」に気をつけて、新鮮な付き合いをつづけちゃいましょう!
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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