尽くしても尽くしても男に愛されない女子の行動パターン

好きな男性や彼氏に尽くしているのに相手からは一向に愛されない……。そんな悩みを抱えている女子、はい挙手! 逆に、男性にまったく尽くさない女性でも男性側からいつも尽くされる、という子もいますよね。「なんであの子ばっかり、ぐぬぅ」などと涙を流すなかれ!

そう、なにごとでも、自分が尽くしただけ相手から尽くされる、という互酬性があるわけではないのです。とくに恋愛については、これがよく当てはまるような気がします。

というわけで、今回は「なぜか尽くしているのに男に愛されない女子の特徴」について見てみましょう!

目次

1. 相手のニーズをくみとれていない


まず大切なこと、それは「相手のニーズ」を見極めることです。相手が欲していないものを、一方的に良かれと思って押し付けたり、頼まれてもいないのに何かを作ってあげたりしていませんか?

相手が欲していないものを押し付けることは、ありがた迷惑でしかありません。もちろん、趣味仲間の間で好きな音楽を紹介したりすることはあるでしょう。ただ、「相手に異性として好かれたい」がためにこれをすると、失敗しがち。

自己満足になっていないか冷静な判断を! 

2. 重過ぎて相手が引いてしまう


次に、「尽くしている」という行為が相手にとって“重い”と受け取られていないか、冷静に判断することが大切です。たとえば、片思いの男性にお弁当を作ったり、頼まれていないのに授業のレポートをやってあげたり、仕事終わりに待っていたり……。あるいは、過剰に豪華な誕生日祝いをしてあげたり。こういった振る舞いは、相手の重荷になることもあるので要注意! 重荷どころか「ホラー」と受け止められる可能性も大です。
 

3. 相手の要求に無条件に従う


さらに男性から愛されない「尽くし系女子」の特徴として、「相手の要求に無条件に従う女子」があげられます。「彼がしてほしいことをしてあげてるの!」
「彼は私がいないとダメみたい!」と思っているのはアナタだけ。

男性にうまく使われているパターンもあるので気をつけましょう! 当然見返りなんて期待してはなりませんよ! ちなみに筆者はかなり昔、年上の彼氏の社内プレゼン資料やビジコン資料を頼まれるがままに作らされていましたが、今思えばただのパシリですよね。乙です!

4. リターンを求めすぎている


最後にこれ。リターンを求めすぎている女子です。「尽くしているのに、その分相手から愛してもらえない!」「こんなに思っているのに、なんで向こうは私のことを考えてくれないの?」などと、同じだけの愛情を欲しがる女子は、その魂胆が相手に伝わるもの。

相手に愛されるための手段として「尽くす」という行為を選択することは、往々にして間違い。ましてや、好きでもない相手から見返り目当てで「尽くされる」なんて、相手はちょっと不気味に感じてしまいます。

というわけで、「毎回がんばって相手のために尽くしているのに、向こうからは全然大事にされない……」と悩んでいる人がいたら、もしかするとこういった原因があるのかもしれません。以上です!
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

関連記事