彼氏ができないのはそのせい? 好きのサインをスルーしがちな女子の特徴4選

友だちから恋愛相談を受けたひとはご存じかもしれませんが、恋愛に悩んでいるひとって、相手が出している好きのサインを見落とす天才だったりしますよね。
悩んでいる当の本人は、ホントに見えていないのでしょうが、相手のサインに素直に従えば今ごろ付き合えているのに……という……。
今回は、脈ありイケメンの「好きのサイン」を見逃しがちな女子の特徴に迫ります。
さっそく見ていきましょう!

目次

1.じぶん大好き女子


当たり前と言えば当たり前ですが、じぶん大好き女子は、じぶんのことをものすごく意識しているので、相手のことなんか、ちっとも見ていなかったりします。
じぶんの顔を鏡に映してうっとりする時間も、女子には必要なのかもしれません。じぶんのお尻を風呂場の鏡に映してボディチェックする時間も必要かもしれません。
でも、それとおなじくらい、相手のことも見ないと、好きのサインを見逃しがちに……ということですよね。

2.自分が好きになった男子にしか興味がない女子


このパターンは、うっかり見逃したというより、意図的に見送ったということかもしれません。一般的に、男子はいろんな女子に対して、ひと目惚れの天才と言われます。女子は……じぶんから好きにならないと食指が進まないということでしょうか。
であれば、さほど興味が湧かない男子からの好きのサインにも敏感になっておいてほうがいいかもしれません。
初対面では興味が湧かなかった男子なのに、1年くらい会い続けていると、どこかのタイミングで好きになったということは、よくある話ですよね。

3.コンタクトをつけ忘れた女子


美人さんは視力が低いので、コンタクトをつけ忘れて合コンに行ってしまったら、サインを見るどころの騒ぎではありません。

4.生理中の女子


生理中は気分にムラがある……こういう女子は、好きのサインを感じるどころの騒ぎではないですもんね。

好きのサインなんて、岡目八目です。つまり第三者には、当事者よりもかえって物事の真相や得失がよくわかります。
しかし、サインを見逃したから残念というだけでもないように思います。見逃したのも運命。見逃して3年後にサインに気づいて、ようやく付き合えるようになったのなら、その3年にだって意味があるはずです。
コンタクトをつけ忘れるのも運命と言えば運命かもしれませんが、今年中になんとしても彼氏がほしい女子のみなさんは、コンタクトをつけ忘れることのないよう、お気を付けくださいませ。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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