萌える男子多数! 控え目な女子からのエッチの誘い方4パターン

今回は、何人かの地味目な女子たちに、どうやって男子をエッチに誘っているのかについて、お話をお聞きしてみました。
恥ずかしくて、とてもじゃないけど気になっている男子に「エッチしようよ!」と言えない女子は、ぜひ参考になさってみてはいかがでしょうか。
さっそくご紹介しましょう!

目次

1.テーブルの下で男子の足をつま先でツンツン


「あたしは、合コンで気になる男子がいたら、テーブルの下でその男子の足をつま先でツンツンします。ツンツンしたら、彼のほうから、なんとなくホテルに……という流れを作ってくれます」(24歳・ネイリスト)
べつの男子の足をまちがってツンツンしないようにしたいところです。

2.トイレの前で密着


「この男子とエッチしたいなと思えば、たとえば合コンの場だと、合コンの店のトイレの前で気になる男子とすれちがう状況を作ります。トイレの前の狭いスペースで、お尻とお尻が密着するようにしてすれちがうんです。その気になってくれる男子多数です」(24歳・モデル)
愉快なお尻合いということでしょうか?

3.男子が吸っているたばこを「ちょっと吸わせて」


「エッチしたい男子がタバコを吸っていたら、その男子に『ちょっと吸わせて』と言います」(同上)
こちらも、わりと古典的にして王道をゆく誘い方ではないでしょうか。コップの回し飲みの間接キスより効果があるのでは?

4.男子が眠たくなるまで恋愛相談


「あたしは、エッチしたい男子がいたら、その彼が眠たくなるまで恋愛相談をします。彼が眠たくなったら一緒に寝られますよね」(28歳・アパレル)
ものすごく地味ですよね。

いかがでしたか?
地味目の男子といえば、女子のことをどうエッチに誘えばいいのか、よく分からないひとも多いものですが、地味目の女子は、誘い方をよくご存じで、やるべきことはちゃっかりやっているという印象を受けました。
なんとしても彼氏がほしいと思っている女子や、なんだか人肌が恋しいのでエッチしたいとお考えの女子のみなさんは、愉快なお尻合いを作るなり、彼が撃沈するまで恋愛相談をしてみるといいかもしれません。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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