やらかし迷惑なおせっかいBBA的行動 気配りと押しつけの違いとは【漫画】



あなたがもし、友達や彼氏についついおせっかいを焼いてしまうタイプだったら。自分ではせっせとお世話しているつもりなのに、なぜか相手が怒ってしまった経験が一度でもあれば。
その行動が相手のためを思ってなのか、はたまた自分のためのものなのか、よく考えてみた方がいいかもしれません。

――と言われても、ほとんどの人は「私はもちろん相手のためを思ってやってる!」と答えることでしょう。でも本当に? 「相手の行動を見ているとイライラするので、ついつい口出ししてしまう」という人は要注意。過度な干渉の裏にはたいてい「相手を思い通りにしたい」という気持ちが潜んでいて、それは自分でも気づいていないことが多いからです。つきつめると自分のイライラを解消したいがために、言っているのですよね。あるいは「やってあげている自分」に満足したいだけなのかも。

気配りと押しつけの違いは何かといえば、「相手が望んでいるかどうか」じゃないでしょうか。

たとえば相手の好物を出してあげたのに、あまりうれしそうな顔をしなかった。「どうして?」と、あなたは不機嫌になってしまうかもしれません。

こう考えてみてください。たまたま相手がその日お腹の調子が悪く、食べられなかった可能性は? 好物なのに事情があってガマンしている最中(持病やダイエットなど)、なんてこともあるかも。たまたまその日はそういう気分じゃなかったのかもしれません。それはタイミングが悪かっただけで、どちらが悪いということもないのですが、そこでよろこばないからといってムスッとすれば、相手からは確実に煙たがられるでしょう。

健康情報や商品等についても同じです。「○○がいいらしいよ」と言うのは全然いいですが、頼まれてもいないのにサプリなんかをを押しつけるのは考えもの。

あなたがてきぱきとした性格で、相手の苦手なことを手伝ったり、先回りして代わりにやってあげたりしたくなってしまったら。相手が頼んできたのなら、よろこばれるでしょう。そうでない場合は、よころばれるか余計なお世話的にとらえられるかは、50:50だと思います。

EDITOR

アオノミサコ

イラストレーター/漫画家。美容から神事、ディープスポット巡り等の漫画やコラムを執筆。著書『わがままセラピー入門』(KADOKAWA)

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