方言女子ってあざとい!? 愛される&嫌われる特徴4つ【イラスト】

地元から出ているのに方言を使う女子は、カワイイ! モテる! という通説があるような気がします。
とくに博多弁、関西弁などは萌え要素扱いになっていることも……。
でもその一方で、方言女子を受け入れられない人もいそう。意図的に方言を使う女子にはどんな特徴があるのでしょうか?

目次

方言ってカワイイでしょ?♪ と思っている


方言女子ってあざとい!? 愛される&嫌われる特徴4つ【イラスト】の1枚目の画像

まず前提がコレ。確信犯です。
モテたい地方女子はとにかく「たまに出ちゃう方言はカワイイ」という勝手な説を持っている傾向があります。ドラマや漫画などの影響も大きいのかも。
また、実際に口に出して使わなくても、今はSNS上だけ方言を使うことも可能。
でも確実にそのモテ効果を狙えるのは、橋本環奈なみの美少女くらい……というのは言いすぎ!?

「あれ?これって方言だったの?」ツッコミ待ちがめんどくさい


方言女子ってあざとい!? 愛される&嫌われる特徴4つ【イラスト】の2枚目の画像

「方言が出ちゃった」の応用編、「方言だと思ってなかったのに方言を使っちゃった」という二重構造になっているパターンはさらに厄介。
「え? これって標準語で言わない? 20年以上生きてきて知らなかったんだけど〜」
というネタから話を広げようとしたりしますが、その子の発言に、いちいち会話が中断してしまうのがちょっとめんどくさい……。

先輩や目上の人と距離が縮まる!?


方言女子ってあざとい!? 愛される&嫌われる特徴4つ【イラスト】の3枚目の画像

方言のいいところは、敬語がなかったり、やわらかい表現だったりすることが多いので、先輩や目上の人とフレンドリーに話せるところ。
仲良くなりたい相手には、たまにわざと方言を混ぜて話すのもアリ!?
でも、失礼になるかならないかのギリギリのラインなので、相手を選ぶスキルも必要。
つまり、このワザを使えるのはかなりしたたかな女子の特権なのではないでしょうか。

親や地元の友達と毎日のように電話している


方言女子ってあざとい!? 愛される&嫌われる特徴4つ【イラスト】の4枚目の画像

そもそも地元に住んでいないのになぜナチュラルに方言が出るのかというと、方言女子は親や地元の友達と、いまだによく話しているから。もちろん地元愛も強め。
だから、地元以外で方言が出ちゃった女子は、親との仲のよさや家族思いな感じ、友達を長く大事にしそうなイメージを感じさせるため、好感を持たれる場合が多いのかも。

帰省中の彼との電話、帰省から帰ってきてすぐに会う人との会話……それは、方言が出やすいタイミング。好感度を上げるか下げるかは使い方次第かも!?
(大石蘭)

この記事を書いたライター

大石蘭
ファッションやガールズカルチャーをメインに、女の子のかわいいを追及するライター兼イラストレーター。ウェブや雑誌のほか、ブランドコラボなど多岐にわたり活動中。

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