男子の”様子見”に惑わされない! 片思い疲れする前に男心を動かす方法【漫画】
男性は自分の中であやふやなことがある間”様子見”する傾向があるように思います。
そこにふぅのようなマジメな頑張り屋さんがハマると、自分の頑張りと正比例になるように報われるまで根を詰めてしまう危険性があります。
ここは勇気をだしてある程度の所で一度シメてみるのも大事ですね。
”気が利いた文句ひとつ言わない良い娘(ぶりっこ)”イメージを長引かせないこと。緩急をつけたいところです。
彼からするとふぅから”終わり”を持ち込まれて、今まで”意識しなくとも隣りにひっついていた人”から”意識しないともう会えなくなる人”と初めてふぅに意味を持ったんだと思います。あやふやだったココロがハッキリしたんでしょうね。
話は少しそれますが筆者的に音楽グループの「セカイノオワリ」ってとても良いネーミングだと思います。
男性も女性も一生懸命や様子見にお疲れ気味のとき、そのセカイのオワリ(シメ)を感じてみる。そうすると新しい意味と道が見えてくるかもしれませんね。
(大日野カルコ)
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この記事を書いたライター
大日野カルコ
1979年生まれ。神戸在住の漫画家。1997年に「ザ・マーガレット」に別名義で「青春のぼやき劇場」4コマデビュー。約12年間集英社準専属作家として在籍していた。最近ではエッセイコミック「意識低い系ヨガのすすめ〜ヨガを始めたら自分を好きになれました〜」を出版。