バックのとき男子が困っているあれこれ
お尻はおっぱいより、いろんなものが集まっています。
おっぱいにあるのは、その膨らみと乳首だけですが、お尻には、その膨らみもあれば、芸術的な割れ目もあれば、アナルもあれば性器もあります。
なんと男子が見たいものが4つも集まっています。
だから男子は、バックが大好きなんです……というのは、いま、著者が勝手にでっちあげた話なので忘れてください。
さて今回は「後背位(バック)のとき男子が困っているあれこれ」に迫ります。
さっそく見ていきましょう!
「バックのとき、彼女の腰を掴むといいのか、お尻を掴むといいのか、どこも掴まないほうがいいのか、困っています。どこを掴むと、彼女が満足するのだろうかと」(25歳・飲食)
お尻をグイッと鷲掴みにしてバックでパンパンやると「荒っぽい男」に思われてしまうし、でも荒っぽいエッチのほうが彼女は好きかもしれないし……さてどうしたものか? ということのようです。
さっさと彼女に好みのエッチのパターンを聞けばいいじゃん! とお思いの読者賢者は賢い!
「バックのときに、すごく困っていることは『おっぱいが遠い』ということです。ケツフェチ兼おっぱいフェチのぼくは、なにかと困るんです」(28歳・IT)
バックのとき、無理に腕を伸ばしておっぱいを触ると、以下のようなことになりがちかもしれません。
「すぐ抜けちゃうんですよねえ」(24歳・商社)
ありがちなことでしょうか? でも、すぐ抜けるのは、まだ「いいほう」かもしれません。以下のような哀しい証言をする男子もいます。
「バックでなにが困るって、穴の位置がわからないんです。とくに立ちバックがいけません。あれは皆目、穴の位置が分からないんです」(24歳・イベント制作)
いわゆる「ふつうの穴」か、アナルか、どっちかに入ればいいや……くらいに、気楽に構えてみてはいかが? と思ったりもしますが……。
いかがでしたか?
バックのとき、立ちバックであれば女子は立っておけばOKだし、四つん這いになるバックなら、ただただ四つん這いになっておけばOKだし……女子は楽でいいなあ、と、4つの証言を読みながら感じましたが、女子のみなさん、いかがでしょうか?
女子ならではの、バックの悩みがあれば、お寄せください。
彼がまちがえて、いつもアナルに入れてくるの……という悩みの告白文の最後に「♪」があれば、それは悩みではなく快楽自慢でしょうから、受けつけられませんが。
(ひとみしょう)
おっぱいにあるのは、その膨らみと乳首だけですが、お尻には、その膨らみもあれば、芸術的な割れ目もあれば、アナルもあれば性器もあります。
なんと男子が見たいものが4つも集まっています。
だから男子は、バックが大好きなんです……というのは、いま、著者が勝手にでっちあげた話なので忘れてください。
さて今回は「後背位(バック)のとき男子が困っているあれこれ」に迫ります。
さっそく見ていきましょう!
1.どこを掴むといいのだろう?
「バックのとき、彼女の腰を掴むといいのか、お尻を掴むといいのか、どこも掴まないほうがいいのか、困っています。どこを掴むと、彼女が満足するのだろうかと」(25歳・飲食)
お尻をグイッと鷲掴みにしてバックでパンパンやると「荒っぽい男」に思われてしまうし、でも荒っぽいエッチのほうが彼女は好きかもしれないし……さてどうしたものか? ということのようです。
さっさと彼女に好みのエッチのパターンを聞けばいいじゃん! とお思いの読者賢者は賢い!
2.おっぱいが遠い
「バックのときに、すごく困っていることは『おっぱいが遠い』ということです。ケツフェチ兼おっぱいフェチのぼくは、なにかと困るんです」(28歳・IT)
バックのとき、無理に腕を伸ばしておっぱいを触ると、以下のようなことになりがちかもしれません。
3.すぐ抜けちゃう
「すぐ抜けちゃうんですよねえ」(24歳・商社)
ありがちなことでしょうか? でも、すぐ抜けるのは、まだ「いいほう」かもしれません。以下のような哀しい証言をする男子もいます。
4.穴の位置が分からない
「バックでなにが困るって、穴の位置がわからないんです。とくに立ちバックがいけません。あれは皆目、穴の位置が分からないんです」(24歳・イベント制作)
いわゆる「ふつうの穴」か、アナルか、どっちかに入ればいいや……くらいに、気楽に構えてみてはいかが? と思ったりもしますが……。
いかがでしたか?
バックのとき、立ちバックであれば女子は立っておけばOKだし、四つん這いになるバックなら、ただただ四つん這いになっておけばOKだし……女子は楽でいいなあ、と、4つの証言を読みながら感じましたが、女子のみなさん、いかがでしょうか?
女子ならではの、バックの悩みがあれば、お寄せください。
彼がまちがえて、いつもアナルに入れてくるの……という悩みの告白文の最後に「♪」があれば、それは悩みではなく快楽自慢でしょうから、受けつけられませんが。
(ひとみしょう)
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この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。