ラブラブカップル限定 彼が“これだけで十分嬉しい”バレンタインプレゼント4選

今回は、ラブラブカップルの男子に、バレンタインプレゼントは、ぶっちゃけ、なにが欲しいですか? と質問してみました。
さっそくご紹介しましょう!

目次

1.現金


「ぼくの元カノは、ぼくにお年玉をくれていました。もちろん少額ですが、とても男前に感じたことをよく覚えています。今カノも、バレンタインのときでいいので、ちょっと現金を!」(27歳・通信)
現金を欲しがっているゲンキンな男ということではなく、彼女のことが「男前」に感じられるプレゼントって、ステキですよね、ということでしょう。

2. コンドーム


「ぼくらのカップルは、ぼくがコンドームを買う役割を担っていますが、たまには彼女からコンドームをプレゼントされたいです。買いに行くたびに、気恥ずかしい思いをすることになりますし、彼女から贈られたほうがうれしいのです」(25歳・IT)
これはわりと素直な男心かもしれません。
ネット通販でゴムを買う男子だっているはずですが、近所のコンビニで買う男子の場合、やっぱり恥ずかしいでしょうし、それに彼女から贈られると、「やる気」がぜんぜん違ってくるのです。

3. ぼくに穿いてもらいたい下着


「彼女がぼくに穿いてもらいたい下着を、バレンタインの日にプレゼントされるとすごく嬉しいです」(30歳・交通)
ラブラブカップルで、下着を贈りあいっこしている人たちって、どこかしらステキですよね。結婚して生活に追われるようになると、下着にまで気が回らなくなることもあるでしょうから、独身のうちに、下着の贈りあいっこをしてみては?

4. 手書きのメッセージカード


「ぼくは手書きのメッセージカードだけで十分です。彼女の誠意や愛が伝わってくる……これがなによりも嬉しいのです」(32歳・商社)
たしかに!

いかがでしたか?
ラブラブカップルならではのご意見が、いくつも出てきましたね。
バランタイン・デーは、「神様が用意してくれた、愛を伝えるステキな1日」です……というのはウソで、「チョコレート屋さんが用意したステキな1日」ですよね。
せっかくのひとときをぜひ有効に活用して、もっともっと彼とラブラブになってみてはいかがでしょうか。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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