男子が超いいわぁと感じる「女子のチャームポイント」4選

合コンや飲み会などで、「あたしのチャームポイント」というか「自分のカラダのなかで好きなパーツ」についての話になることもあろうかと思います。
今回は、男子が思わずガン見したくなってしまう「あたしのチャームポイント」に迫ります。
さっそく見ていきましょう!

目次

1.お尻


「自分のお尻が好きとか、お尻がチャームポイントと言う女子が、飲み会のときトイレに立つと、その彼女のお尻を目で追いかけてガン見しちゃいます」(27歳・IT)

こういうのは定番ネタではないかと思います。ふわっとしたスカートを穿いている女子のお尻を目で追っても、男にはお尻が見えない……ということで、男はガッカリするパターンですよね。
お尻を目で追いかけられて、男子をその気にさせたいとお考えの女子は、お尻にぴったり張り付くパンツを穿くといいでしょう。

2.大きい黒目


「大きな黒目がチャームポイントという女子の黒目はガン見します。なんか変ですか?」(29歳・広告)

気になっている男子に目をじっと見つめられたいとお考えの女子は、ウソでも大きな黒目がチャームポイントと言っておくといいかもしれません。

3.歯並び


「歯並びがチャームポイントの女子っていますよね。やたら歯が美しい女子です。そういう女子の歯は、かなりガン見します」(28歳・PR)

よく言われることですが、歯並びがいいだけで、かなり男ウケがいいものです。そこまで綺麗な歯列を、男たちはふだんあまり目にしないのだろうと思います。

4.鎖骨


「鎖骨がチャームポイントという女子の鎖骨はガン見します。でもきれいな鎖骨と、さほどきれいではない鎖骨のちがいがよくわからないので、ガン見したからどうということもないのですが」(28歳・通信)

女子はよく鎖骨のケアをしていると言いますが、男ってきれいな鎖骨とそうではない鎖骨のちがいがよくわかっていなかったりもします。

いかがでしたか?
好きでもない男にガン見されたくない女子のみなさんは、ご紹介したパーツ以外を「あたしのチャームポイント」としたほうが無難ですよね。
意中の彼にどうしてもガン見してもらいたい女子のみなさんは、お尻がチャームポイントでなくとも、あなたのチャームポイントは今日からお尻です(あるいは黒目です、鎖骨です)……ということにしておいた方が賢いかも。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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