彼氏や旦那……他人の「モノ」を盗りたがる略奪女の脳内構造

「隣の芝生は青い」ということわざがあります。他者が持っているものが、なんでも良く見えてしまう感情です。「もの」と書きましたが、「誰かの彼氏」や「誰かのダンナさん」も該当します。人サマの彼氏やダンナさんを盗りたがる女性は、一体どういうつもりなのでしょうか。

ケース1. 女同士の嫉妬心やヤキモチ感情


女の友情はハムより薄いと言われています。あなたのご友人の中にも、あなたの彼氏にちょっかいを出してくる女性が一人くらいいるのでは? 心中穏やかではいられないですよね。おそらくその女性は、あなたの彼氏よりも、あなたに対する意識のほうがうんと強いのでしょう。

『カーマ・スートラ/愛の教科書』という、インド映画をご存知でしょうか。召使いのマヤが着ている洋服は、常に令嬢タラの「お古」です。年頃になったタラは、王様に嫁ぐことが決まりました。マヤは、王様を誘惑すべく、王様の寝床に潜り込みます。そして結婚式当日、マヤは、タラに向かってこう言い放つのです。「私の洋服はずっとあなたのお古でした。でもあなたの夫は私のお古ですよ」。

マヤの意識が、王様ではなく、タラへ向けられているのと一緒です。あなたの彼氏にちょっかいを出そうとする女性も、あなたに対して何か思うことがあるのでしょう。あなたの彼氏に対して、純粋な恋愛感情を抱いているわけではないのです。

ケース2.三角関係に萌えるドラマチック型


恋愛に対して、大半の女性は「穏やかさ」を求めます。ところが中には、信じ難いことに、「すったもんだ」を起こしたがる女性も存在するのです。三角関係の一員になることこそが、彼女にとっては恋愛の醍醐味なのでしょう。

そういったタイプの女性に共通して言えるのが、悩んだり泣いたりするのが、なんだかんだでお好きなご様子。例えに出すには適切ではないかもしれませんが、自傷行為を繰り返す人は、痛みから「生きている実感」を得ているといいます。三角関係に興奮する女性も、悩んだり泣いたりすることで、「恋愛している実感」を得ているのかもしれませんね。

ケース3.言い訳タイプ


EDITOR

菊池美佳子

1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで、舞台女優のかたわら、様々なナイトワークを体験。29歳で引退後、コラムニストに転身

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