なぜかどんな人と付き合っても大事にされない女子の致命的な欠点5つ

新しい彼氏ができても、なぜか毎回「あんまり大事にされないなぁ」と悩んでいませんか? 付き合う前は彼のほうからガンガンアプローチしてきたのに、付き合って彼女になった途端、彼から興味を持たれなくなってしまう……。そして悲しいかな、彼氏がいつも「釣った魚に餌をやらない男子」に豹変してしまう。

そんな女子には、自分の振る舞いに致命的な原因があるかもしれません。自分がこれに当てはまらないか、レッツチェック!

目次

1. 知ったかぶりしがち


まずはこちら。しばしば男性が嫌うのが、「知ったかぶりする女子」です。彼の好きなスポーツのこと、彼がはまっているバンドや音楽のこと。

「あー、それ知ってる」「あ! それ私も前にね〜」などと、相手の“好きなもの”にズカズカと入り込んだり、浅い知識で勝手に批評したりしていませんか? 気軽に彼に合わせているつもりでも、これを過剰に嫌がる男性は少なくありません。

2. 本来の自分より見栄をはってしまう


また、男性は見栄を張る女性がキライ。身の回りにすごい人がいる自慢、男友達の年収が高い自慢、親が金持ち自慢……など、自分の周りにいる人がすごい人ばっかりなの! という自慢をしてしまう女子は注意しましょう。彼氏からすると、「それ、君がすごいわけじゃないからね」とイラッとするものです。

3. なんでも彼氏の意見に賛同する


また、なんでもかんでも彼氏の意見に賛同する女子も大事にされない傾向があります。相手のことが好きだから否定できない、反論できない。その気持ちはわかりますが、男性は「あー、この子と話していてもなにもメリットない」「肯定されるばかりだと相談する意味ないんだよな」と、萎えてしまうんです。

4. 相手を褒めたりできない


逆に、相手の良いところを褒めたり、評価することが苦手な女子もまた、大切にされない傾向があります。

「今日もカッコイイね!」「いつも洋服おしゃれだよね〜」「本当に○○君の話っていつも面白いわ」。こんな風に、ちょっとしたことでも褒められる女性は彼氏からも大切にされます。

一方で、「そんなこと思っても、なんか恥ずかしくて褒められない!」という性格だと彼の自尊心を満足させることができず、飽きられてしまうことも。

5. 油断すると言葉遣いが悪くなる


最後にこれ、彼氏と仲良くなり油断すると言葉遣いが悪くなってしまう、という女子です。付き合う前や付き合った当初は綺麗な言葉を使っていたとしても、仲良くなるにつれて、「マジうざい!」「くそキモい!」「マジウケんだけど!」などと言いはじめたら彼はがっかり。

また、敬語を知らない、礼儀正しくない、適切な表現ができない……といった女性も、男性を一気に萎えさせるものです。

以上のポイントにあてはまると、それは男性にとって致命的。こうした点に注意して大事にされる女性になりましょう!
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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