名字キャラから卒業したい! 下の名前で親しみやすく呼んでもらうには?【漫画】



名字で呼ばれがちな人、すんなり下の名前で呼ばれる人、両者の違いはなんでしょう。

名字で呼ばれる人のイメージは、「しっかりしている」「可愛いというよりかっこいい」「近寄りがたい」等々、ちょっと人から距離をおかれている感じ。一方下の名前で呼ばれる人は、「オープンな性格」「妹キャラ」など、人を受け入れるスキがあるというかなんというか。ざっくりですが、こんなところでしょうか。

筆者はかつて名字で呼ばれる派でした。
「かつて」というのは、今は8〜9割の友人から下の名前で呼ばれているからなのですが、その理由は後述するとして……。そう、途中でキャラ変更はできるのです。

筆者の場合、学生時代までは親しい子に限りますが、下の名前やあだ名で呼ばれていました。社会人になってからは、ほぼ名字。昔の友人とは疎遠になる一方で、大人になってできた友達からは名字で呼ばれるので、30歳になる頃には恋愛関係にある人以外では、下の名前で呼んでくれる人はほぼいなくなりました。

別段それで支障は感じなかったのですが、あるときクラブでちょっとしゃべった女の子から名前を聞かれたとき。名字で返したら、「えっ……名字……?」と言われたのです。あ〜〜そっか、こういう場所って下の名前が基本だよなと気づいたものの、もはや下の名前は他人みたいで、いまさら使うのも恥ずかしい。ああ、自分は骨の髄まで名字な女になってしまったんだ……と一抹のさびしさを覚えました。

では、いつから筆者が再び下の名前で呼ばれるようになったのか?
それは今から10年くらい前……SNSのおかげです。当時はまだmixiが主流でしたが、登録するときに何も考えずに下の名前の省略形をつけたところ、それがリアルの世界でも定着したのです。当時筆者の人間関係は変革の時期で、新しい知り合いがたくさんできていった時でもありました。その友人達がのきなみ下の名前+ちゃんづけで呼んでくれたことで、下の名前時代が再来したのです。あだ名はともかくこんな呼ばれ方なんて、幼少の頃以来です。

EDITOR

アオノミサコ

イラストレーター/漫画家。美容から神事、ディープスポット巡り等の漫画やコラムを執筆。著書『わがままセラピー入門』(KADOKAWA)

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