雨の日に避けるべきNGファッション5選 これだけは着ちゃダメ!
6月に入り、本格的に梅雨らしくなってきました。雨の日ってどんなファッションをしたらいいのか悩んでしまうという女性も多いはず。
そこで今回は「雨の日のNGファッション」についてリサーチしてみました。
・「高校生のとき、制服の白シャツが雨に濡れて下着が透けてしまったことがある。それ以来雨の日に白シャツを着るときは、一枚なにか羽織るようにしています」(20代/営業)
雨の日の「透け感のあるシャツ」や「とろみシャツ」は避けておいたほうが無難かも。もし雨が降っているときにこれらを一枚使いするのであれば、必ずインナーにキャミソールを着ておきましょう!
・「革製品は濡れてしまうとどうしてもシミができてしまったり、型崩れを起こしてしまうよね。雨の日は使うべきじゃないと思う」(20代/アパレル)
革製品は水に弱いもの。お気に入りのレザーのバッグが雨でボロボロになってしまったらショックですよね。
合皮やビニール素材など、雨のときはなるべく水を弾いてくれるような素材を選ぶようにしましょう。
・「気分が上がるようにと新しいデニムで雨の日に出掛けたらビックリ! トップスや靴下にデニムのブルーが色移りしていました……」(30代/経理事務)
目的地に着くまでにデニムの色が全身に色移りしていたら、テンションも下がってしまいますよね。「このままの格好じゃ歩きたくない!」と焦ってしまうでしょう。
雨の日はついカジュアルなデニムを選びがちですが、おろしたてのデニムには十分注意しましょう!
・「『雨の日って寒いし脚出したくないし……』と思ってマキシスカートを履いていたら裾が見事にビチャビチャになってしまいました。しかもホワイトのマキシだったので、泥汚れが取れず、そのまま着ることはなくなってしまいましたね」(20代/メーカー)
・「くるぶしが隠れるほどの長めのガウチョを履いていたら、裾が汚れてしまった。トイレとかも入りにくいし、雨の日は7分丈くらいのガウチョがベストだなと思いました」(30代/パート)
雨の日のボトムスは引きずらないことが大前提。
マキシスカートは裾を踏んで転んでしまう可能性もあるので、なるべくなら履かないほうが良いでしょう。
また流行のガウチョパンツは、なるべく丈が長すぎないものをチョイスしましょう。
・「雨の日にニットを着て出かけたら、約束場所に着くまでにビチョビチョに濡れてしまった。その後も全く乾かず、店のクーラーで寒い思いをする羽目に……」(20代/一般事務)
・「冬場の雨の日にムートンブーツを履いていたら、雨を吸い込んでダメになってしまった。6月にムートンを履く人はほとんどいないと思うけどね」(20代/フリーター)
ニット素材は雨を吸収しやすく、さらに縮みやすいという難点が。雨に濡れた後にニット一枚だと、体温調節も難しいかも。
またムートン系も同様に水分を含みやすいですよね。一度濡れてしまうと、もとの綺麗な状態に戻すのは難しいといえるでしょう。
「間違えた服装をしてみっともない姿をさらしてしまった……」「お気に入りの服が着られなくなった……」なんて事態だけは避けたいもの。
是非これらを参考に、梅雨のファッションを楽しんでみてください!
(和)
そこで今回は「雨の日のNGファッション」についてリサーチしてみました。
1.薄手のYシャツ
・「高校生のとき、制服の白シャツが雨に濡れて下着が透けてしまったことがある。それ以来雨の日に白シャツを着るときは、一枚なにか羽織るようにしています」(20代/営業)
雨の日の「透け感のあるシャツ」や「とろみシャツ」は避けておいたほうが無難かも。もし雨が降っているときにこれらを一枚使いするのであれば、必ずインナーにキャミソールを着ておきましょう!
2.革製品
・「革製品は濡れてしまうとどうしてもシミができてしまったり、型崩れを起こしてしまうよね。雨の日は使うべきじゃないと思う」(20代/アパレル)
革製品は水に弱いもの。お気に入りのレザーのバッグが雨でボロボロになってしまったらショックですよね。
合皮やビニール素材など、雨のときはなるべく水を弾いてくれるような素材を選ぶようにしましょう。
3.おろしたてのデニム
・「気分が上がるようにと新しいデニムで雨の日に出掛けたらビックリ! トップスや靴下にデニムのブルーが色移りしていました……」(30代/経理事務)
目的地に着くまでにデニムの色が全身に色移りしていたら、テンションも下がってしまいますよね。「このままの格好じゃ歩きたくない!」と焦ってしまうでしょう。
雨の日はついカジュアルなデニムを選びがちですが、おろしたてのデニムには十分注意しましょう!
4.マキシスカートやロングガウチョパンツ
・「『雨の日って寒いし脚出したくないし……』と思ってマキシスカートを履いていたら裾が見事にビチャビチャになってしまいました。しかもホワイトのマキシだったので、泥汚れが取れず、そのまま着ることはなくなってしまいましたね」(20代/メーカー)
・「くるぶしが隠れるほどの長めのガウチョを履いていたら、裾が汚れてしまった。トイレとかも入りにくいし、雨の日は7分丈くらいのガウチョがベストだなと思いました」(30代/パート)
雨の日のボトムスは引きずらないことが大前提。
マキシスカートは裾を踏んで転んでしまう可能性もあるので、なるべくなら履かないほうが良いでしょう。
また流行のガウチョパンツは、なるべく丈が長すぎないものをチョイスしましょう。
5.ニット・ムートン系
・「雨の日にニットを着て出かけたら、約束場所に着くまでにビチョビチョに濡れてしまった。その後も全く乾かず、店のクーラーで寒い思いをする羽目に……」(20代/一般事務)
・「冬場の雨の日にムートンブーツを履いていたら、雨を吸い込んでダメになってしまった。6月にムートンを履く人はほとんどいないと思うけどね」(20代/フリーター)
ニット素材は雨を吸収しやすく、さらに縮みやすいという難点が。雨に濡れた後にニット一枚だと、体温調節も難しいかも。
またムートン系も同様に水分を含みやすいですよね。一度濡れてしまうと、もとの綺麗な状態に戻すのは難しいといえるでしょう。
「間違えた服装をしてみっともない姿をさらしてしまった……」「お気に入りの服が着られなくなった……」なんて事態だけは避けたいもの。
是非これらを参考に、梅雨のファッションを楽しんでみてください!
(和)
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この記事を書いたライター
和
フリーライター。女性向けウェブメディアを中心に活動。主に恋愛コラム・お悩み相談・エンタメについて執筆中。座右の銘は「何事に関しても冷静と情熱の間」