いつも一言多いオンナ友達の特徴 それ言う必要ある? 

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友達だし、会いたいな〜とは思う。でも、なぜか会う度に「ちょっと一言多くない?」とイラッとしてしまう、そんな友達っていませんか? おそらく本人に悪気はないのですが、わざわざ言わなくていいことを言ってしまう友達って、いますよね〜。

もちろん、気づかないあいだに自分がそうなっていないとも限りません。今回は、「それ言わなくて良くない?」と思われている、ヒトコト多い女友達について見ていきましょう。あなたの口癖になっていませんか?

目次

1.「え? ちょっと太った?」


会う度に相手の身体的な特徴についてコメントしてくる子っていませんか?

たとえば、「え、ちょっと太ったよね? 二重アゴすごくない?」「なんか足太くなったね!」「ダイエットしたほうがいいよ!」、といったセリフ。いくら親しい友だちだとしても、心の距離感は一定程度保っておきたいもの。

たとえ相手の友達がいじられキャラだったとしても、いちいち言わなくて良いのです。悪気なく、むしろ善意で放った一言でも、「で、それを言ってどうしたいの?」と相手をイラッとさせてしまいます。

2.「◯◯さんに悪口言われてたよ」


また、「◯◯さんが、あんたの悪口言ってたよ!」という報告をする女子も、このタイプ。小学生じゃないのだから、誰が誰の悪口を言っていたかどうかなんて、いちいち本人に報告しなくても良いのです。

職場の人間関係や、大学での人間関係など、一応「オトナ」として接している空間において、「悪口言われてたゾ!」と告げ口することに何の意味があるのでしょうか? 言われた本人としては無駄なストレスも増えてしまいますし、「それ別に私に言わなくてよくない?」と不快になります。

3.「(そんなことも)知らないの?」


「◯◯がさぁ〜」「え、なにそれ?」、こんな風に聞き返した瞬間、「え? 知らないの?」と言うタイプの女子も要注意。

たとえば、流行りのブランド、老舗のレストラン、高級な車など、さまざまな“ブランド”を熟知している女子はいるものです。そういう「価値のあるモノ」を知っているワタシ、に酔っている女子は、こうやって「そんなことも知らないの?」と上から目線で友達に接することがあります。でも、それって「言わなくてよくない?」。

4.「それ私も持ってる〜」


頑張って働いて貯金したお給料で、欲しかった洋服、時計、バッグをゲット! ウキウキした気分で身につけて女友達に会ったとき、すかさず「あー、それワタシも持ってる〜!」――こんな女子っていませんか?

相手が持っているブランド品や洋服、アクセサリーなどをみて、ここぞと「持ってるアピール」をする友達。別に、持ってることは良いんです。でも「彼氏に買ってもらったけど、もう使ってない〜」とか、「親にもらったけど、いらないからあげちゃった」とか。そういうのは余計なコメント。こういうことを平気で言う人って、知らぬ間に友達の恨みを買っていますよ。

5.「◯◯ちゃんの彼氏ってさぁ!」


最後にこちら。友達の彼氏について「評価」する女友達です。たとえばこんなセリフを言った、言われた経験ってありませんか?

「◯◯ちゃんの彼氏って、ちょっとそういうところあるよね〜」
「へ〜、◯◯ちゃんの彼氏ってあの会社なんだぁ(意味深)」
「◯◯ちゃんの彼氏みたいな人と付き合うの、絶対ムリ〜(笑)」
「よくそんな男と付き合えるね!」
「彼氏できたの? 大学と会社どこの人? 写真見せて!」

こういうひとことって、友達のことを思いやればもっと別の言い方ができますよね。それをストレートにズケズケと評価してくるのは、やはりスマートじゃありません。

余計な一言を言ってしまうタイプの女子は、それを無意識にやっていることも多いもの。友達だから、とガマンしているとストレスがたまることも多いので、はっきりと「その一言余計じゃない?」と伝えるか、あまり関わらないように距離を置いてみてはいかがでしょうか?
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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