びっくりするほど肌質アップ プチプラなのに超使えるコンシーラーの上手な使い方
楽しい予定が盛りだくさんの夏本番はもうすぐそこ! ということで。
今回は、接近戦で見つめられても「肌がキレイ」と思わせてしまう、とっても簡単なベースメイクのポイントをお伝えしていきます♡
目次
接近戦でも、肌がキレイに見えるポイントは?
近づいた時に、意外と見られているのが「目元」「小鼻」「唇」のキワ部分!
キワ部分は、時間経過でヨレたり崩れたりしやすく、赤みや茶ぐすみ、さらには乾燥によるカサカサ感が目立ちやすいパーツ。朝のメイクの時や、メイク直しの時などにも、ほんの少しだけ念入りに「コンシーラー」で明るく整えてあげると、接近戦でも安心な、キレイ肌になれるんです!
使用するのは、1000円以下でも優秀な逸品プチプラコンシーラーたち
よく動く、目元や唇のキワには、ストレッチ性の高いセザンヌを。汗や皮脂による崩れが気になる小鼻のキワにはウォータープルーフタイプのキャンメイクを。それぞれの悩みに合わせてコンシーラーを使い分けるとより美肌に♪
肌をキレイに見せる、上手なコンシーラーの使い方は?
目のキワや、小鼻のキワなど、肌のアラが気になるところに、上の写真のように少量ずつのせて指の腹や、スポンジの角を使って、優しく優しく丁寧にたたき込んでいきます。(なでてのばすのではなく、優しくたたき込むところがポイントです)
影やくすみになりやすい部分に、ピンポイントでコンシーラーをたたき込む事でパッと明るいお肌に♡
コンシーラーを使う順番は
・リキッドファンデーション使用時→ファンデーションの後に
・パウダーファンデーション使用時→ファンデーションの前に
してくださいね。
メイク直しでも、キレイ肌を即復活!
かさ張らないコンシーラーは、ポーチの中に1本入れておくだけで、キワのくすみだけでなく、毛穴の開きが気になった時にも、トントントンとなじませてあげるだけでキレイ肌が復活するので、美肌の御守りアイテムなんです♡
いかがでしたか?
ファンデーションやお粉をたくさん塗り重ねるよりも、くすみがちな部分はピンポイントでコンシーラーでカバーしてあげることで厚塗り感を防いで、接近戦でも自信がもてる薄付きナチュラルなキレイ肌に♡
プチプラコスメにも優秀なコンシーラーがたくさんあるので、ぜひいろいろ試して、相性の良いアイテムを見つけてみてくださいね♪
(hiromi)
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この記事を書いたライター
hiromi
コスメ、メイク、美容ブロガー。プチプラコスメで、簡単に可愛くなれる方法を紹介しています。2016年に著書『プチプラメイク』(KADOKAWA)を出版。
日本化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ/JMAセルフメイク認定講師/美容知識検定/メイクアップアドバイザー検定/パーソナルカラーアナリスト/顔タイプアドバイザー1級 を取得。