友達がどんどん減っていくヤバい女子の行動

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「○○ちゃんって、なんかヤバいよね……」

女子だったら人生のうちで一度はこんな「根拠のない悪い噂」を聞いたことがあるはず。
もちろん個人の勝手な独断と偏見ということもありますが、“悪い噂”が流れるのには、それなりの理由があることも。
そこで今回は「女子から見てもヤバいと思う同性の行動」についてリサーチしてみました。

目次

1.声が大きすぎる


・「ビックリするほど大声で喋る子ってクラスに1人はいませんでした? そういう子って男女ともに嫌われていましたよ。なんかガサツな感じがするっていうか……。声が大きいだけで何をしていても悪い意味で目立ってしまうんですよね。同類だと思われたくないという思いがあるので、必然的に距離を取ってしまいます……」(20代/一般事務)

「2人で話してるんだから、そんなに大きな声出さなくてもいいのに……」なんて思うことはありませんか? もちろん仕事などで大きな声を出さなければいけないときもあるでしょうが、プライベートまでそれがクセになってしまっているとちょっとヤバいかも。意識的にTPOに合わせた声量にできるように心掛けていきましょう。

2.空気が読めない


・「女子5人でご飯に行こうという話になったとき、みんなで『暑いからあんまり歩きたくないし、近くのカフェでいっか~』なんて言っていたんです。そしたら1人の子が『カフェじゃご飯食べられなくない? 私お腹空いてるんだけど』とグチグチ文句を言い出した。彼女のせいでその場の雰囲気は最悪に。結局その子の合わせてガッツリ食べられるご飯屋さんに移動したんだけど、その頃には暑さでクタクタになってしまった。腹を割って話そうという気にもなれず、女子会はビミョーな空気のまま終わりました」(20代/コールセンター)

KY発言を連発する女子も周りから浮いてしまいますよね。女の世界はイイ感じにグループ内に収まっていることが何よりも大切。下手にしゃしゃり出て悪目立ちするのであれば、おとなしく影を潜めていたほうがまだマシかも。
なんでも自分本意で行動するのではなく、協調性を一番に考えるようにしましょう。

3.友人の彼氏に平気でちょっかいを出す


・「私の友人のA子はスタイルも良くて美人。それでいて天真爛漫で男女ともに好かれていたんです。おそらくA子はそれを自覚していたんですよね。だからなのか私にできた彼氏にもことごとくちょっかいを出してきて。まずは『○○ちゃんのどこが好きなの~?』と私の彼に近づき、『○○ちゃんの秘密教えてあげるよ!』なんて言いながらどんどん親密な関係になっていく。しかもその行為を私だけじゃなく、複数の女友達に行っていたんです。その手口が発覚してからはA子は周囲の女子からどんどん嫌われるようになっていきました」(20代/アパレル)

友人の彼氏を取るというのは女の世界ではタブーな行為。「好きになった人がたまたま友人と同じ彼だった」というのであれば正々堂々勝負すれば良いでしょうが、泥棒猫のような行為は絶対にNGです。「ただ友達の彼氏と仲良くなりたかっただけ……」なんていう言い訳も通用しないのでくれぐれもご注意を。

自分が裏で「あの子ってなんかヤバいよね……」なんて言われていたら、ゾッとしますよね。
“女子から嫌われる女子”にならないよう、これらの行動には十分気をつけるようにしましょう。
(和)

この記事を書いたライター

フリーライター。女性向けウェブメディアを中心に活動。主に恋愛コラム・お悩み相談・エンタメについて執筆中。座右の銘は「何事に関しても冷静と情熱の間」

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