垂れ乳防止にチェックしたい美しいバストのバランス
女性の魅力として必ず挙げられる、バスト。誰しもが美しく豊かなバストを手に入れたいと思っているのではないでしょうか。バストがいくら大きくても、垂れている状態……いわゆる「垂れ乳」状態では魅力的には見えませんよね?
キレイな胸にはバストの位置がどこにあるかもかなり重要な要素。バストを支えるために大切なクーパー靭帯(じんたい)が切れてしまった後では、下垂を元に戻すことができないので、早めの予防がとっても大切なんです。
今回は、下着ショップに勤める筆者が、今すぐにできるバストラインのバランスチェック方法をご紹介します♡
・バストの高さは肩からウエストまでの2分の1くらいの位置
・乳間は肩幅の2分の1くらいの位置
・頭の先から顎までの長さと、顎からトップバストまでの長さが等しい
・鎖骨の中心を頂点にし、2つの乳首を結んで正三角形になる
バランスが悪い、バランスが崩れはじめている方はどんどんバストが下垂してしまう恐れが。バランスの良いバストを保つために、やめた方がいい理由と対策は大きく3つに分けられます。
ブラジャーのカップが大き過ぎたり隙間があるせいで胸を支えきれずに皮膚が伸びたり、キツ過ぎるブラジャーは血行が悪くなります。合わないブラジャーを着けると、胸が垂れる原因になってしまうので、見直しが大切です。
日に焼けてダメージを受けた肌を放置すると、傷んだ肌が伸びきって垂れやすくなります。またダイエットやリバウンドを繰り返すことも、皮膚が余って伸びて垂れてしまう原因に。皮膚やじんたいの負担にならない生活を心がけることが大切です。
血流が良くないと胸の筋肉やじんたいの働きが悪くなって垂れる原因に。胸をふっくらさせる特徴のある女性ホルモンはストレスで分泌されにくくなる性質があり、ひどくなると乳腺が衰えてしまいます。
心をいたわることが胸をいたわることにもつながりますので習慣を改めましょう。
何かを始めることは大切ですが、悪い習慣を改めることはもっと大切です。バストライン崩れのリスクから、自分のバストを救ってあげましょう!
(文・海老原りさ / イラスト・NAPPY)
キレイな胸にはバストの位置がどこにあるかもかなり重要な要素。バストを支えるために大切なクーパー靭帯(じんたい)が切れてしまった後では、下垂を元に戻すことができないので、早めの予防がとっても大切なんです。
今回は、下着ショップに勤める筆者が、今すぐにできるバストラインのバランスチェック方法をご紹介します♡
今すぐできるバストラインのバランスチェック
・バストの高さは肩からウエストまでの2分の1くらいの位置
・乳間は肩幅の2分の1くらいの位置
・頭の先から顎までの長さと、顎からトップバストまでの長さが等しい
・鎖骨の中心を頂点にし、2つの乳首を結んで正三角形になる
バランスのいいバストのために気をつけること
バランスが悪い、バランスが崩れはじめている方はどんどんバストが下垂してしまう恐れが。バランスの良いバストを保つために、やめた方がいい理由と対策は大きく3つに分けられます。
1.正しいブラジャーを選んでつける
ブラジャーのカップが大き過ぎたり隙間があるせいで胸を支えきれずに皮膚が伸びたり、キツ過ぎるブラジャーは血行が悪くなります。合わないブラジャーを着けると、胸が垂れる原因になってしまうので、見直しが大切です。
2.胸の皮膚とじんたいを伸ばさない
日に焼けてダメージを受けた肌を放置すると、傷んだ肌が伸びきって垂れやすくなります。またダイエットやリバウンドを繰り返すことも、皮膚が余って伸びて垂れてしまう原因に。皮膚やじんたいの負担にならない生活を心がけることが大切です。
3.血行を良くしてストレスをためない
血流が良くないと胸の筋肉やじんたいの働きが悪くなって垂れる原因に。胸をふっくらさせる特徴のある女性ホルモンはストレスで分泌されにくくなる性質があり、ひどくなると乳腺が衰えてしまいます。
心をいたわることが胸をいたわることにもつながりますので習慣を改めましょう。
何かを始めることは大切ですが、悪い習慣を改めることはもっと大切です。バストライン崩れのリスクから、自分のバストを救ってあげましょう!
(文・海老原りさ / イラスト・NAPPY)
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この記事を書いたライター
海老原りさ
美容に関わる資格を取得しSNSでファッション・美容に関わる情報を発信。美容薬学検定 1級/日本化粧品検定 2級/コスメマイスター/スキンケアマイスター。昔体重が58kgあったことで読者に近い青文字系モデルとして活躍。