お医者さまのリアルな恋愛事情 出会いの場所や理想の女性ってどんな人?
今回は、お医者さまと恋愛したい女子にぜひ読んでほしい、「お医者さまが結婚したいと思う女性」についてフォーカスしてみました♡ 医学生から研修医、現役医師のリアルな声を聞いていきましょう!
キムタクこと、木村拓哉さん主演の医療ドラマ『A LIFE』。実はキムタク、初のお医者さま役なのです。難しい医学用語や、手術シーンの手先の動かし方など、医療系の役を演ずるのはなかなか難しいそうです。
しかし視聴者的には、知的で、手先が器用で、白衣が似合っていて……それでイケメン♡ な、お医者さま役には胸がときめきますよね! 『白い巨塔』や『コード・ブルー』など、歴代の医療ドラマは全てヒット作品。それってもしかして、女子たちにお医者さまと恋愛したい願望に関係があるからなのかも…!?
そこでまずは、お医者さまの結婚パターンは主に3種類あることをおさえておきましょう!
1. 医学生時代からの彼女と卒業時に婚約(24歳前後)
2. 臨床研修終了後に婚約(29歳前後)
3. 医者になってから婚約(32歳前後)
結婚のタイミングとしては、この3パターンが主流。晩婚化と言われている現代でも、医療従事者の結婚はわりと早い傾向にあるとのこと。
そのお相手としては、
1. 医学生時代の彼女
2. 研修が始まったor医者になって病院勤務し始めてから出会った看護師
3. 合コンや紹介で知り合った女性
が多いのだとか。
一人前の医者になってからは、市中病院(町の病院)勤務か大学病院勤務で、出会い方が変わってきます。市中病院勤務の場合、年配のベテラン看護師が多いため、職場内恋愛よりも合コンなどで出会いを求めるパターンが多いよう。一方、大学病院勤務の場合は同世代の看護師がたくさんいるので、職場内恋愛になりがちなんだとか。
また、医学生や研修医に恋愛事情を聞いてみると「医学生の名前がついてるだけで、友達から合コンに誘われるようになった(笑)でも正直そんな時間はない……」「研修医時代って想像以上に過酷。女の子からデートのお誘いも結構くるけど、家で寝てたい欲が勝つことも多い」など、女子からのアプローチは増えたものの、勉強や研修で忙しくて“それどころじゃない!”という声も多く聞こえてきました。
このように「アプローチされる機会が増えた」と話してくれる男性たちに、実際どんな女性と付き合いたいと思うのかについて調査しました!
・「まず癒やしがほしいかな。現場ってかなりピリピリしてるし、体力的にも精神的にも疲れがたまる。だから癒やし系の彼女がほしい」(25歳 研修医)
・「サラリーマンみたいに定時制勤務じゃないから、それに文句を言わないってことはマスト条件かも。この仕事を応援してくれる人が良いな!」(32歳 小児科勤務)
・「ある程度、教養のある人が良い。学会のあとの食事会とかで夫婦同伴とかもあるから、そこで浮いちゃうような人はアウト。実際、派閥とか学歴マウンティングとかもなくないから、できれば高学歴だとうれしいっていうのが本音(笑)」(35歳 神経内科勤務)
・「うちは親が開業医なので、将来のことを考えると医療事務の資格をもっているとうれしいかも。あとは、親のチェックに耐えられる人じゃないと無理かな……」(28歳 研修医)
男性陣から多く聞こえてきたのが、
1. 普段の緊張を解き放ってくれるような癒やし系
2. 勤務形態に文句を言わない
3. 教養やマナーがしっかり身についている
4. 自分の親との相性も大切
この4点でした。つまり、ただ「お医者さんと結婚したーい!」と思っているような女子では、お医者さまとの恋愛や結婚はなかなか厳しいということが分かりますよね。やはりハイスペックな男性と恋愛するには、それなりの人間力と教養が求められるものだという取材結果になりました。とくに医者家系の彼氏だと、結婚の際に彼のご両親からの厳しいチェックがあるご家庭も少なくないそうです。
この結果をみると、実際お医者さまにときめくのは、リアルよりもテレビの中の方が気楽で楽しいのかも……と思えてきますよね(笑)ただ、どうしてもお医者さまと恋愛してみたい! という並々ならぬ熱意をもつ女子のみなさんは、自分磨きを怠らず、お医者さまの集まる合コンに行ってみるのが良さそうです!
なにはともあれ、待ちの姿勢よりも攻めの姿勢で毎日を過ごした方が、幸せをつかめることは間違いありません♡
(Mone)
木村拓哉さん主演の医療ドラマ『A LIFE』が話題!
その #フレンドパーク 収録前の気合い充分なお三方の様子を…リクエストにお応えして、またもや木村拓哉さんが撮影くださいました\(^o^)/ 是非優勝を賭けた熱い闘いをOAで見届けてください♬ #木村拓哉 #竹内結子 #松山ケンイチ #木村文乃 #アライフ pic.twitter.com/bc6ygKqDw9
— 2.26『A LIFE〜愛しき人〜』 (@A_LIFE_tbs) 2017年1月8日
キムタクこと、木村拓哉さん主演の医療ドラマ『A LIFE』。実はキムタク、初のお医者さま役なのです。難しい医学用語や、手術シーンの手先の動かし方など、医療系の役を演ずるのはなかなか難しいそうです。
しかし視聴者的には、知的で、手先が器用で、白衣が似合っていて……それでイケメン♡ な、お医者さま役には胸がときめきますよね! 『白い巨塔』や『コード・ブルー』など、歴代の医療ドラマは全てヒット作品。それってもしかして、女子たちにお医者さまと恋愛したい願望に関係があるからなのかも…!?
心臓血管外科を司る羽村先生と、若手医師の井川先生。この2人もまた、沖田一光という1人の男の出現で心にさざなみが立つのですが… #松山ケンイチ #及川光博 #tbs #アライフ pic.twitter.com/Cp2yce2LQy
— 2.26『A LIFE〜愛しき人〜』 (@A_LIFE_tbs) 2017年1月15日
お医者さまのリアルな恋愛・結婚事情
そこでまずは、お医者さまの結婚パターンは主に3種類あることをおさえておきましょう!
1. 医学生時代からの彼女と卒業時に婚約(24歳前後)
2. 臨床研修終了後に婚約(29歳前後)
3. 医者になってから婚約(32歳前後)
結婚のタイミングとしては、この3パターンが主流。晩婚化と言われている現代でも、医療従事者の結婚はわりと早い傾向にあるとのこと。
そのお相手としては、
1. 医学生時代の彼女
2. 研修が始まったor医者になって病院勤務し始めてから出会った看護師
3. 合コンや紹介で知り合った女性
が多いのだとか。
どんなところで出会うの?
一人前の医者になってからは、市中病院(町の病院)勤務か大学病院勤務で、出会い方が変わってきます。市中病院勤務の場合、年配のベテラン看護師が多いため、職場内恋愛よりも合コンなどで出会いを求めるパターンが多いよう。一方、大学病院勤務の場合は同世代の看護師がたくさんいるので、職場内恋愛になりがちなんだとか。
また、医学生や研修医に恋愛事情を聞いてみると「医学生の名前がついてるだけで、友達から合コンに誘われるようになった(笑)でも正直そんな時間はない……」「研修医時代って想像以上に過酷。女の子からデートのお誘いも結構くるけど、家で寝てたい欲が勝つことも多い」など、女子からのアプローチは増えたものの、勉強や研修で忙しくて“それどころじゃない!”という声も多く聞こえてきました。
お医者さまはどんな人と付き合いたいの?
このように「アプローチされる機会が増えた」と話してくれる男性たちに、実際どんな女性と付き合いたいと思うのかについて調査しました!
・「まず癒やしがほしいかな。現場ってかなりピリピリしてるし、体力的にも精神的にも疲れがたまる。だから癒やし系の彼女がほしい」(25歳 研修医)
・「サラリーマンみたいに定時制勤務じゃないから、それに文句を言わないってことはマスト条件かも。この仕事を応援してくれる人が良いな!」(32歳 小児科勤務)
・「ある程度、教養のある人が良い。学会のあとの食事会とかで夫婦同伴とかもあるから、そこで浮いちゃうような人はアウト。実際、派閥とか学歴マウンティングとかもなくないから、できれば高学歴だとうれしいっていうのが本音(笑)」(35歳 神経内科勤務)
・「うちは親が開業医なので、将来のことを考えると医療事務の資格をもっているとうれしいかも。あとは、親のチェックに耐えられる人じゃないと無理かな……」(28歳 研修医)
お医者さまのリアルな声をまとめると……
男性陣から多く聞こえてきたのが、
1. 普段の緊張を解き放ってくれるような癒やし系
2. 勤務形態に文句を言わない
3. 教養やマナーがしっかり身についている
4. 自分の親との相性も大切
この4点でした。つまり、ただ「お医者さんと結婚したーい!」と思っているような女子では、お医者さまとの恋愛や結婚はなかなか厳しいということが分かりますよね。やはりハイスペックな男性と恋愛するには、それなりの人間力と教養が求められるものだという取材結果になりました。とくに医者家系の彼氏だと、結婚の際に彼のご両親からの厳しいチェックがあるご家庭も少なくないそうです。
この結果をみると、実際お医者さまにときめくのは、リアルよりもテレビの中の方が気楽で楽しいのかも……と思えてきますよね(笑)ただ、どうしてもお医者さまと恋愛してみたい! という並々ならぬ熱意をもつ女子のみなさんは、自分磨きを怠らず、お医者さまの集まる合コンに行ってみるのが良さそうです!
なにはともあれ、待ちの姿勢よりも攻めの姿勢で毎日を過ごした方が、幸せをつかめることは間違いありません♡
(Mone)
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この記事を書いたライター
大澤萌音
フリーライター、コラムニスト。学生フリーランサーとして、ライターやスタイリスト、キャスティング等の仕事を経て、株式会社Candleが運営する女性向けメディア「KAREN」の編集長に就任。
現在は独立し、フリーで活動をしている。
お洒落と旅行と読書が好き。