肌タイプ別に試したい! ワントーンアップして見えるトップスの選び方♡
自分の肌に合ったファッションを意識したことありますか? 直感で好きな洋服を着ることも楽しみの1つですが、自分の肌タイプをちょっと知っておくと、一歩先のオシャレにアップデートできるんです♡
肌タイプは大きく分けて2種類。「イエローベース」と「ブルーベース」に分けられます。1番簡単なチェック方法は、普段使っているファンデーションの色。オークル系なら「イエローベース」、ピンク系なら「ブルーベース」です。
自分がどちらか分からない……という方は、下記の項目から自分に当てはまるものをチェックしてみましょう!
・お肌の色が黄色
・瞳の色が茶またはこげ茶より
・地毛の色は茶またはこげ茶系
・アクセサリはシルバーよりもゴールドが似合う
・チークはピンクよりオレンジが似合う
・お肌の色がピンク、または青みがかっている
・瞳の色がこげ茶、黒、ダークグレイ
・地毛の色ははっきりとした黒または黒に近い色
・アクセサリはゴールドよりもシルバーが似合う
・チークはオレンジよりピンクが似合う
いかがでしょうか?
自分のベースカラーを知っておくと、ファッションやメイクに応用ができるのでぜひ覚えてくださいね!
普段のベースメイクが「ブルーベース」の方は、基本的に肌が白い人が多いと言われています。
ピンクを着る場合も、少し青みのあるピンクをセレクトすると、肌の透明感がアップして肌をよりキレイに見せてくれますよ♡
「イエローベース」の方は、真っ白よりもオフホワイトやアイボリーの方が肌によくなじみます。アイボリー×透け素材のコンビなら、ナチュラルな肌感を見せることができるのでぜひトライしてみて♪
顔トーンを明るく見せてくれる万能選手といえば白トップス。でも、一歩間違えると上半身が膨張して見えてしまうんです。
そんなときに参考にしたいのが、こちらのコーデ! 顔周りに近いデコルテから腕はホワイトで明るくふんわり感を、キュッと絞りたいバストからウエストは黒ビスチェで引き締めを狙って。Tシャツやブラウスとレイヤードするだけで、ワントーンアップを叶える簡単コーデです♡
肌カラーは知っておくと便利ですが、固定観念に捕らわれる必要は全くありません。ブルーベースだからオフホワイトは似合わない、イエローベースだから青みのあるカラーはNGというわけではなく、相性の良い色との組み合わせ方やボリューム感を調整することで、苦手な色もきちんと着こなせるんです!
本格的な秋がいよいよ到来! ますますオシャレが楽しくなるこの季節、いつもよりちょっぴり肌色を意識したコーデに挑戦してみてはいかがでしょうか♡
(izumi)
30秒で診断! 今すぐ肌タイプをチェック♡
肌タイプは大きく分けて2種類。「イエローベース」と「ブルーベース」に分けられます。1番簡単なチェック方法は、普段使っているファンデーションの色。オークル系なら「イエローベース」、ピンク系なら「ブルーベース」です。
自分がどちらか分からない……という方は、下記の項目から自分に当てはまるものをチェックしてみましょう!
イエローベースの特徴
・お肌の色が黄色
・瞳の色が茶またはこげ茶より
・地毛の色は茶またはこげ茶系
・アクセサリはシルバーよりもゴールドが似合う
・チークはピンクよりオレンジが似合う
ブルーベースの特徴
・お肌の色がピンク、または青みがかっている
・瞳の色がこげ茶、黒、ダークグレイ
・地毛の色ははっきりとした黒または黒に近い色
・アクセサリはゴールドよりもシルバーが似合う
・チークはオレンジよりピンクが似合う
いかがでしょうか?
自分のベースカラーを知っておくと、ファッションやメイクに応用ができるのでぜひ覚えてくださいね!
色白さんなら青みピンクで透明感アップ!
普段のベースメイクが「ブルーベース」の方は、基本的に肌が白い人が多いと言われています。
ピンクを着る場合も、少し青みのあるピンクをセレクトすると、肌の透明感がアップして肌をよりキレイに見せてくれますよ♡
トーン違いの青みピンクもチェック♪
イエローベースさんならオレンジ系ピンクを!
ソフトタッチなアイボリーで、優しげなニュアンス感に♡
「イエローベース」の方は、真っ白よりもオフホワイトやアイボリーの方が肌によくなじみます。アイボリー×透け素材のコンビなら、ナチュラルな肌感を見せることができるのでぜひトライしてみて♪
さらに癒やし系を目指すなら、素材感を意識して♪
ブルーベースさんなら、純白ホワイトがお似合い!
モノトーンのコントラストを上手に活用してメリハリを☆
顔トーンを明るく見せてくれる万能選手といえば白トップス。でも、一歩間違えると上半身が膨張して見えてしまうんです。
そんなときに参考にしたいのが、こちらのコーデ! 顔周りに近いデコルテから腕はホワイトで明るくふんわり感を、キュッと絞りたいバストからウエストは黒ビスチェで引き締めを狙って。Tシャツやブラウスとレイヤードするだけで、ワントーンアップを叶える簡単コーデです♡
肌カラーは知っておくと便利ですが、固定観念に捕らわれる必要は全くありません。ブルーベースだからオフホワイトは似合わない、イエローベースだから青みのあるカラーはNGというわけではなく、相性の良い色との組み合わせ方やボリューム感を調整することで、苦手な色もきちんと着こなせるんです!
本格的な秋がいよいよ到来! ますますオシャレが楽しくなるこの季節、いつもよりちょっぴり肌色を意識したコーデに挑戦してみてはいかがでしょうか♡
(izumi)
ファッション・コーデに関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
izumi
海外ブランドPRと営業経験を持つフリーランスライター兼TCカラーセラピスト。ファッション/美容/音楽などライフスタイルをメインに活動中。