NCT 127メンバー全員インタビュー! 理想のデートプランも発表♡
東方神起、SUPER JUNIOR、SHINee、EXOなど、日本でも人気のグループが所属する韓国の大手芸能事務所、SM ENTERTAINMENTから、新たなグループが日本デビュー! 日本、韓国、中国、アメリカ、カナダなど、多国籍なメンバーで構成される『NCT 127(エヌシーティイチニナナ)』が、5月23日にミニアルバム『Chain』をリリースしました。
発売初週には『Billboard JAPAN Top Albums Sales』の週間アルバム・セールス・チャートで1位を獲得! 先日行われたショーケースライブでは、デビュー前にも関わらず、愛知、大阪、福岡、東京と4ヶ所9公演で約2万人を動員するなど、韓国はもちろん、すでに日本でも大人気のボーイズグループです♡
ローリエプレス編集部では、そんなNCT 127のメンバー、テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャンの9人にインタビューをさせて頂きました。しかもインタビュー日は、記念すべき日本デビュー当日! これから日本のファンと歩む日々に胸を躍らせるメンバーに、アルバム『Chain』のお話から、なんと理想のデートプランまで! 日本人メンバー“ユウタ先生”直伝の日本語も交えつつ、語ってもらいました♡
――ついに今日はNCT 127の日本デビューですね。おめでとうございます!
テヨン「ありがとうございます。とっても嬉しいです!」
ジャニー「先ほどのインタビューで、“今日から一日目ですね”って、お祝いの言葉を頂いたんです。それを聞いて、“ああ、本当に今日から日本のファンの皆さんとの一歩を踏み出したんだな”って改めて思って。気持ちがときめきました」
ジェヒョン「それから、今朝、僕たちみんな一緒に渋谷に行ってきたんです。そしたら僕たちのアルバムのポスターがたくさ貼ってあって。それを見てまたこれからが楽しみになりました」
ユウタ「ここまでホントにいろいろ準備をしてきたので、早く日本の皆さんにお見せしたいですね。それと、今回のショーケースでは4ヶ所しか行けなかったので、他の場所も含めて、早くまたファンの皆さんに会いに行きたいです」
――皆さんの先輩方には日本で活躍されている方もたくさんいらっしゃいますが、そんな先輩方にも負けない、NCT 127の魅力を教えてください。
マーク「まず、僕たちにそういった素晴らしい先輩方がいるということは、本当にありがたいことで、その感謝の気持ちを持ってこれからも一生懸命頑張りたいと思っています。その上で、先輩たちとは音楽的にも違いがありますし、違う魅力のコンセプトやパフォーマンスを僕たちは表現しているので、もっとNCT 127ならではの魅力を知って欲しいです」
――一人ひとりに個性があり、それを活かしたパフォーマンスは皆さんの特徴だなと感じました。
ユウタ「練習をしながら、まずは9人でのパフォーマンスを合わせるということに力を入れているんですけど、その中で自分たちそれぞれのパートを活かせるようにというのも心がけています。みんなで話し合いながら、“ここはこうした方がいいよ”とかのアドバイスもしています」
NCT 127の日本での第一歩となるミニアルバム『Chain』には、表題曲の「Chain」を始め、「Dreaming」「Limitless」「Come Back」「100」という5曲が収録されています。どの曲もとてもカッコ良く、一度聴いたらハマッてしまうこと間違いなし!の一枚になっています。
テイル「『Dreaming』は、タイトル通り夢をテーマにしている曲です。中毒性のあるサビで、“Dreaming, dreaming,~”って繰り返される歌詞があるんですけど、そのフレーズを聴いていると、耳にずっと残って、ぐるぐる回るような感覚になります。それから、僕たちNCTのキーワードに“夢の中で一つの音を共有する”というのがあるんですが、実はそれもテーマにして作られているんです」
ヘチャン「『Come Back』は悪夢をキーワードにしています。攻撃的なグルーブが印象的で、悪夢を見ているような緊迫感を与える曲です」
マーク「『100』は恋人と別れたあとに、君がいなくても100%大丈夫、未練がないよって、一見、頼もしく別れを解決していく姿が描かれているんですけど、実は、そうは言っても心の中には未練が残っているという歌です。ちょっとツンデレっぽいです(笑)」
ドヨン「『Limitless』は僕たちが初めて日本語でレコーディングした曲です。これまでの楽曲の中で、一番僕たちの世界観が表れている曲だと思います。“無限”の魅力が詰まっています(笑)」
――これは韓国でリリースされた曲の日本語バージョンですが、純粋に日本語としてカッコいい歌詞ですよね。
ジェヒョン「ユウタさんも、僕たちが練習しているときにそのことを言っていました」
ユウタ「みんなにカッコいいって教えてあげました(笑)」
――そして、表題曲の「Chain」ですが、繰り返しのフレーズが多い曲ですが、皆さんそれぞれに個性があることで、おなじフレーズでも飽きが来ないというか、よりそこにハマッてしまう楽曲です。
ジェヒョン「僕たちもこの曲を準備しながら、ボーカルやラップ、パフォーマンスの様々な姿が表現できる曲だと思ったので、すごく期待する気持ちで準備しました。そう言った点にも注目していただけたら嬉しいです」
ウィンウィン「本当にパワフルな曲で、聴いているとすごく力をもらえるんです。パフォーマンスもカッコいいし、歌詞もすごくいいなと思います」
ユウタ「ミュージック・ビデオを観てもらったらよりわかるんですけど、僕たちの体の一部に“From Seoul ”“To Tokyo”って書いてあったり、セットに韓国の伝統的な家屋だったり、日本の象徴的な桜だったりを使っていて。韓国から日本につながるという意味を込めているんです」
昨年11月に“127名”だけが参加できる超プレミアイベントで、日本デビューを発表してから、デビューに向けてさまざまな活動をしてきたメンバーたち。今回行ったショーケースライブを始め、日本の作品のためにジャケット写真やMVを撮影したり、日本でプロモーション活動をしたりなど、積極的にいろんなことに挑戦して来ました。
ドヨン「昨年、デビュー発表をしたときは東京と、あとは名古屋、大阪、福岡にメンバーが別れて行ってイベントをしたんですが、東京以外はライブができなかったんですね。でも今回のショーケースでは、会場がライブハウスになってライブも披露することができて、前回よりもより多くの皆さんとお会いするころとができたので、すごくいい記憶として残っています。これからもっと大きな会場で皆さんとお会いできるんじゃないかな?という予感をもたらしてくれました。今はなんかずっと進化をしているような感覚です」
ジャニー「さっき渋谷でも見てきたジャケット写真なのですが、タイトルの『Chain』にかけて、チェーンを使って撮影したんです。でもそれが結構難しくて。やっているときはどんな感じになるんだろう?って心配もしたんですが、出来上がったものを見たらすごくカッコ良く仕上がっていたので、良かったなと思っています」
ジェヒョン「ショーケースツアーをスタートする前から、僕たち『Chain』のパフォーマンスをたくさん練習してきたんですけど、ツアーが始まってステージで披露したら、回を追うごとにさらに良くなって行って。メンバーとの息も合ってきたし、ファンの皆さんともつながって行く感じがして、それがとても不思議でした。まさに“繋がる連鎖”です(笑)」
NCT 127のメンバーはそれぞれの文化や習慣も違う多国籍グループにも関わらず、本当に仲良し♡ インタビュー中もメンバー同士フォローしたり、ときにはツッコミを入れたりしながら、楽しそうにしていたのが印象的でした。韓国ではメンバー全員がおなじ宿舎で暮らしています。そこでみんなと仲良くする秘訣を教えてもらいました。
ジャニー「僕は“会話”だと思います。メンバー全員が揃って話し合う時間をとても大切にしています。普段、気になっていてもタイミング的に話せなかったことがあれば、みんなが集まったところで、しっかりと話し合うようにしています」
マーク「僕もみんなで話し合うことは本当に大事だなって感じています。それと、僕は宿舎にいると、一人で部屋にこもってなかなか外に出ないタイプなんですね。でも最近は、もう少し外に出るようにした方がいいかな、って。そうやってみんなと過ごす時間を増やしてみようと思っています」
テイル「やっぱりお互いに対する“配慮”じゃないですかね。僕たちはデビュー前の練習生の頃から長く一緒に生活をしてきたので、お互いについて知る部分が増えて行っているんですね。だから、相手が好きなこと、逆に嫌なこともよくわかっているので、嫌がることは控えめに、好きなことはもっとしてあげようとする、そんな配慮を持つことが大事だと思います。あと個人的にはもう一つあって、僕、みんなとご飯を一緒に食べる時間が大好きなんです。そこで本当に他愛もない話から、真剣な話まで、いろいろ話すことができるので、その時間を大切にしたいなって思っています」
ドヨン「僕たちは多国籍グループで、いろんな国から集まっているので、いくら韓国で生活をしているとしても、単に韓国の文化にみんなが合わせるようにするというのは違うと思うんですね。それぞれがお互いの国の文化を理解して、勉強し合うことが、大事なことだと思っています」
この夏は7月には『SMTOWN LIVE』、8月には『a-nation』と日本でのライブも決まっているNCT 127! そこでこれから向かえる楽しい夏に向けて、理想のデートプランを教えてもらっちゃいました♡
ヘチャン「僕は済州(チェジュ)島という、南の島で育ったので、そこでデートをしたいです。どちらかと言うと家族とのデートプランになっちゃうんですけど、海に行って一緒に泳いで、そのあと、海辺でサムギョプサルのバーベキューをする! 済州島はもちろん海のものも美味しいんですけど、サムギョプサルも有名なんです。で、そこにテントを張って一泊するっていうのがいいと思います」
テヨン「僕は……(ちょっと照れながら)本当に自分が好きな相手であれば、どんな場所でも、何をしても幸せだと思います」
――もし彼女がテヨンさんの行きたくない場所に行きたいと言ったらどうしますか?
ユウタ「(テヨンに向かって)行かないでしょう?(笑)」
テヨン「……」
メンバー一同「あはははは(笑)」
テヨン「そんなことないよ! もしそうなったら彼女とじっくり話し合って決めると思います」
ジェヒョン「僕はどこに行っても彼女のことを幸せにしてあげられると思うんですけど(笑)、彼女が暑いのが大丈夫な人であれば、海に連れて行くと思いますし、涼しいのが好きというのであれば、夏であってもスキーに連れて行きたいと思います」
ウィンウィン「僕には最高の一日を作ってあげられるプランがあります。まず午後に約束をして、とても美味しいレストランでご飯を食べます。それから映画を観て、ゲームセンターに行って、で、夜は海に行って、散歩しながらいろんなお話をしたいです」
ユウタ「一度ホントにしてみたいと思っているデートがあるんですけど、夏祭り花火デート! 浴衣を着て、屋台で買ったものを一緒に食べて、最後は花火がパッと上がるのを一緒に見たいです」
そして最後に、リーダーのテヨンさんから“これからもっと多くの日本のファンと“連鎖”できるために、今後、自分たちがやるべきことについて語ってもらいました。
テヨン「やっぱり重要なのは日本での活動を増やして行くことだと思います。日本のファンの皆さんに頻繁に会う機会をもっと増やしたいです。僕たちメンバーはそれぞれ違う魅力を持っているので、それをステージや番組などを通じて伝えて行けたらと思います。もしそんな機会を与えて頂けるのであれば、僕たちは感謝の気持ちを持って、本当に頑張ります。そうしているうちに皆さんとしっかりとつながって、共感して行けるんじゃないかなと思っています」
日本で新たなスタートを切ったNCT 127。デビューイベントの会見では「スキルがまだまだ足りない部分もありますが、地道にコツコツとやって行って、最終的には東京ドームでコンサートができたらいいと思います」(ユウタ)と大きな目標を掲げ、「ファンの皆さんと一緒であれば、何事も僕たちは成し遂げられると考えています」(テヨン)と、ファンとともにその目標へ向かって行くことを誓っていました。今後、より一層の活躍が期待されるNCT 127から目が離せそうもないです!
今回ローリエプレスから、ポスターを抽選で3名の方にプレゼント♡
1. 下記よりローリエプレスのアプリをDL
ダウンロードはこちら♡
2. レビューを投稿! (Apple StoreもしくはGoogle Playにて)
3. 公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTするだけ♡
上記条件を満たしてくれた方の中からプレゼントします!
※鍵付きアカウントに関しては応募状況の確認ができないため、無効とさせていただきますことを予めご了承ください
※抽選の基準などに関するお問い合わせには一切お答えできかねます
※当選者にはローリエプレス編集部からDMにてご連絡を差し上げます。応募期間終了後もアカウントのフォローをお願いたします
※応募期間:2018年6月5日(火)~2018年6月11日(月)正午まで
みなさまのご応募、お待ちしております♡
JAPAN DEBUT MINI ALBUM『Chain』
2018.5.23リリース
公式サイトをチェック
(瀧本幸恵)
たくさんのご応募ありがとうございました!
応募期間は終了いたしました。
(2018年6月12日現在)
発売初週には『Billboard JAPAN Top Albums Sales』の週間アルバム・セールス・チャートで1位を獲得! 先日行われたショーケースライブでは、デビュー前にも関わらず、愛知、大阪、福岡、東京と4ヶ所9公演で約2万人を動員するなど、韓国はもちろん、すでに日本でも大人気のボーイズグループです♡
ローリエプレス編集部では、そんなNCT 127のメンバー、テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャンの9人にインタビューをさせて頂きました。しかもインタビュー日は、記念すべき日本デビュー当日! これから日本のファンと歩む日々に胸を躍らせるメンバーに、アルバム『Chain』のお話から、なんと理想のデートプランまで! 日本人メンバー“ユウタ先生”直伝の日本語も交えつつ、語ってもらいました♡
目次
念願の日本デビュー! 「今日から日本のファンの皆さんとの一歩」
――ついに今日はNCT 127の日本デビューですね。おめでとうございます!
テヨン「ありがとうございます。とっても嬉しいです!」
ジャニー「先ほどのインタビューで、“今日から一日目ですね”って、お祝いの言葉を頂いたんです。それを聞いて、“ああ、本当に今日から日本のファンの皆さんとの一歩を踏み出したんだな”って改めて思って。気持ちがときめきました」
ジェヒョン「それから、今朝、僕たちみんな一緒に渋谷に行ってきたんです。そしたら僕たちのアルバムのポスターがたくさ貼ってあって。それを見てまたこれからが楽しみになりました」
ユウタ「ここまでホントにいろいろ準備をしてきたので、早く日本の皆さんにお見せしたいですね。それと、今回のショーケースでは4ヶ所しか行けなかったので、他の場所も含めて、早くまたファンの皆さんに会いに行きたいです」
――皆さんの先輩方には日本で活躍されている方もたくさんいらっしゃいますが、そんな先輩方にも負けない、NCT 127の魅力を教えてください。
マーク「まず、僕たちにそういった素晴らしい先輩方がいるということは、本当にありがたいことで、その感謝の気持ちを持ってこれからも一生懸命頑張りたいと思っています。その上で、先輩たちとは音楽的にも違いがありますし、違う魅力のコンセプトやパフォーマンスを僕たちは表現しているので、もっとNCT 127ならではの魅力を知って欲しいです」
――一人ひとりに個性があり、それを活かしたパフォーマンスは皆さんの特徴だなと感じました。
ユウタ「練習をしながら、まずは9人でのパフォーマンスを合わせるということに力を入れているんですけど、その中で自分たちそれぞれのパートを活かせるようにというのも心がけています。みんなで話し合いながら、“ここはこうした方がいいよ”とかのアドバイスもしています」
ミニアルバム『Chain』の収録曲をメンバーから紹介
NCT 127の日本での第一歩となるミニアルバム『Chain』には、表題曲の「Chain」を始め、「Dreaming」「Limitless」「Come Back」「100」という5曲が収録されています。どの曲もとてもカッコ良く、一度聴いたらハマッてしまうこと間違いなし!の一枚になっています。
テイル「『Dreaming』は、タイトル通り夢をテーマにしている曲です。中毒性のあるサビで、“Dreaming, dreaming,~”って繰り返される歌詞があるんですけど、そのフレーズを聴いていると、耳にずっと残って、ぐるぐる回るような感覚になります。それから、僕たちNCTのキーワードに“夢の中で一つの音を共有する”というのがあるんですが、実はそれもテーマにして作られているんです」
ヘチャン「『Come Back』は悪夢をキーワードにしています。攻撃的なグルーブが印象的で、悪夢を見ているような緊迫感を与える曲です」
マーク「『100』は恋人と別れたあとに、君がいなくても100%大丈夫、未練がないよって、一見、頼もしく別れを解決していく姿が描かれているんですけど、実は、そうは言っても心の中には未練が残っているという歌です。ちょっとツンデレっぽいです(笑)」
ドヨン「『Limitless』は僕たちが初めて日本語でレコーディングした曲です。これまでの楽曲の中で、一番僕たちの世界観が表れている曲だと思います。“無限”の魅力が詰まっています(笑)」
――これは韓国でリリースされた曲の日本語バージョンですが、純粋に日本語としてカッコいい歌詞ですよね。
ジェヒョン「ユウタさんも、僕たちが練習しているときにそのことを言っていました」
ユウタ「みんなにカッコいいって教えてあげました(笑)」
――そして、表題曲の「Chain」ですが、繰り返しのフレーズが多い曲ですが、皆さんそれぞれに個性があることで、おなじフレーズでも飽きが来ないというか、よりそこにハマッてしまう楽曲です。
ジェヒョン「僕たちもこの曲を準備しながら、ボーカルやラップ、パフォーマンスの様々な姿が表現できる曲だと思ったので、すごく期待する気持ちで準備しました。そう言った点にも注目していただけたら嬉しいです」
ウィンウィン「本当にパワフルな曲で、聴いているとすごく力をもらえるんです。パフォーマンスもカッコいいし、歌詞もすごくいいなと思います」
ユウタ「ミュージック・ビデオを観てもらったらよりわかるんですけど、僕たちの体の一部に“From Seoul ”“To Tokyo”って書いてあったり、セットに韓国の伝統的な家屋だったり、日本の象徴的な桜だったりを使っていて。韓国から日本につながるという意味を込めているんです」
“繋がる連鎖”「大きな会場で皆さんとお会いできる」
昨年11月に“127名”だけが参加できる超プレミアイベントで、日本デビューを発表してから、デビューに向けてさまざまな活動をしてきたメンバーたち。今回行ったショーケースライブを始め、日本の作品のためにジャケット写真やMVを撮影したり、日本でプロモーション活動をしたりなど、積極的にいろんなことに挑戦して来ました。
ドヨン「昨年、デビュー発表をしたときは東京と、あとは名古屋、大阪、福岡にメンバーが別れて行ってイベントをしたんですが、東京以外はライブができなかったんですね。でも今回のショーケースでは、会場がライブハウスになってライブも披露することができて、前回よりもより多くの皆さんとお会いするころとができたので、すごくいい記憶として残っています。これからもっと大きな会場で皆さんとお会いできるんじゃないかな?という予感をもたらしてくれました。今はなんかずっと進化をしているような感覚です」
ジャニー「さっき渋谷でも見てきたジャケット写真なのですが、タイトルの『Chain』にかけて、チェーンを使って撮影したんです。でもそれが結構難しくて。やっているときはどんな感じになるんだろう?って心配もしたんですが、出来上がったものを見たらすごくカッコ良く仕上がっていたので、良かったなと思っています」
ジェヒョン「ショーケースツアーをスタートする前から、僕たち『Chain』のパフォーマンスをたくさん練習してきたんですけど、ツアーが始まってステージで披露したら、回を追うごとにさらに良くなって行って。メンバーとの息も合ってきたし、ファンの皆さんともつながって行く感じがして、それがとても不思議でした。まさに“繋がる連鎖”です(笑)」
NCT 127の仲良し♡の秘訣
NCT 127のメンバーはそれぞれの文化や習慣も違う多国籍グループにも関わらず、本当に仲良し♡ インタビュー中もメンバー同士フォローしたり、ときにはツッコミを入れたりしながら、楽しそうにしていたのが印象的でした。韓国ではメンバー全員がおなじ宿舎で暮らしています。そこでみんなと仲良くする秘訣を教えてもらいました。
ジャニー「僕は“会話”だと思います。メンバー全員が揃って話し合う時間をとても大切にしています。普段、気になっていてもタイミング的に話せなかったことがあれば、みんなが集まったところで、しっかりと話し合うようにしています」
マーク「僕もみんなで話し合うことは本当に大事だなって感じています。それと、僕は宿舎にいると、一人で部屋にこもってなかなか外に出ないタイプなんですね。でも最近は、もう少し外に出るようにした方がいいかな、って。そうやってみんなと過ごす時間を増やしてみようと思っています」
テイル「やっぱりお互いに対する“配慮”じゃないですかね。僕たちはデビュー前の練習生の頃から長く一緒に生活をしてきたので、お互いについて知る部分が増えて行っているんですね。だから、相手が好きなこと、逆に嫌なこともよくわかっているので、嫌がることは控えめに、好きなことはもっとしてあげようとする、そんな配慮を持つことが大事だと思います。あと個人的にはもう一つあって、僕、みんなとご飯を一緒に食べる時間が大好きなんです。そこで本当に他愛もない話から、真剣な話まで、いろいろ話すことができるので、その時間を大切にしたいなって思っています」
ドヨン「僕たちは多国籍グループで、いろんな国から集まっているので、いくら韓国で生活をしているとしても、単に韓国の文化にみんなが合わせるようにするというのは違うと思うんですね。それぞれがお互いの国の文化を理解して、勉強し合うことが、大事なことだと思っています」
海辺のバーベキューに、真夏のスキー、花火!
この夏は7月には『SMTOWN LIVE』、8月には『a-nation』と日本でのライブも決まっているNCT 127! そこでこれから向かえる楽しい夏に向けて、理想のデートプランを教えてもらっちゃいました♡
ヘチャン「僕は済州(チェジュ)島という、南の島で育ったので、そこでデートをしたいです。どちらかと言うと家族とのデートプランになっちゃうんですけど、海に行って一緒に泳いで、そのあと、海辺でサムギョプサルのバーベキューをする! 済州島はもちろん海のものも美味しいんですけど、サムギョプサルも有名なんです。で、そこにテントを張って一泊するっていうのがいいと思います」
テヨン「僕は……(ちょっと照れながら)本当に自分が好きな相手であれば、どんな場所でも、何をしても幸せだと思います」
――もし彼女がテヨンさんの行きたくない場所に行きたいと言ったらどうしますか?
ユウタ「(テヨンに向かって)行かないでしょう?(笑)」
テヨン「……」
メンバー一同「あはははは(笑)」
テヨン「そんなことないよ! もしそうなったら彼女とじっくり話し合って決めると思います」
ジェヒョン「僕はどこに行っても彼女のことを幸せにしてあげられると思うんですけど(笑)、彼女が暑いのが大丈夫な人であれば、海に連れて行くと思いますし、涼しいのが好きというのであれば、夏であってもスキーに連れて行きたいと思います」
ウィンウィン「僕には最高の一日を作ってあげられるプランがあります。まず午後に約束をして、とても美味しいレストランでご飯を食べます。それから映画を観て、ゲームセンターに行って、で、夜は海に行って、散歩しながらいろんなお話をしたいです」
ユウタ「一度ホントにしてみたいと思っているデートがあるんですけど、夏祭り花火デート! 浴衣を着て、屋台で買ったものを一緒に食べて、最後は花火がパッと上がるのを一緒に見たいです」
そして最後に、リーダーのテヨンさんから“これからもっと多くの日本のファンと“連鎖”できるために、今後、自分たちがやるべきことについて語ってもらいました。
テヨン「やっぱり重要なのは日本での活動を増やして行くことだと思います。日本のファンの皆さんに頻繁に会う機会をもっと増やしたいです。僕たちメンバーはそれぞれ違う魅力を持っているので、それをステージや番組などを通じて伝えて行けたらと思います。もしそんな機会を与えて頂けるのであれば、僕たちは感謝の気持ちを持って、本当に頑張ります。そうしているうちに皆さんとしっかりとつながって、共感して行けるんじゃないかなと思っています」
日本で新たなスタートを切ったNCT 127。デビューイベントの会見では「スキルがまだまだ足りない部分もありますが、地道にコツコツとやって行って、最終的には東京ドームでコンサートができたらいいと思います」(ユウタ)と大きな目標を掲げ、「ファンの皆さんと一緒であれば、何事も僕たちは成し遂げられると考えています」(テヨン)と、ファンとともにその目標へ向かって行くことを誓っていました。今後、より一層の活躍が期待されるNCT 127から目が離せそうもないです!
読者のみなさまにプレゼント♡
今回ローリエプレスから、ポスターを抽選で3名の方にプレゼント♡
応募方法
1. 下記よりローリエプレスのアプリをDL
2. レビューを投稿! (Apple StoreもしくはGoogle Playにて)
3. 公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTするだけ♡
【 #プレゼント企画 】@NCT_OFFICIAL_JP が日本デビュー!
— LAURIER PRESS (@laurier_press) 2018年6月5日
5/23に発売されたミニアルバムのポスターを抽選で3名様にプレゼント
応募方法
ローリエプレスのアプリをDL
レビューを投稿
Twitterをフォロー&この投稿をRT
インタビューはこちらからhttps://t.co/hGQICX9uNZ#NCT127 pic.twitter.com/O5O5zFCW00
上記条件を満たしてくれた方の中からプレゼントします!
※鍵付きアカウントに関しては応募状況の確認ができないため、無効とさせていただきますことを予めご了承ください
※抽選の基準などに関するお問い合わせには一切お答えできかねます
※当選者にはローリエプレス編集部からDMにてご連絡を差し上げます。応募期間終了後もアカウントのフォローをお願いたします
※応募期間:2018年6月5日(火)~2018年6月11日(月)正午まで
みなさまのご応募、お待ちしております♡
作品情報
JAPAN DEBUT MINI ALBUM『Chain』
2018.5.23リリース
公式サイトをチェック
(瀧本幸恵)
たくさんのご応募ありがとうございました!
応募期間は終了いたしました。
(2018年6月12日現在)
ライフスタイルに関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
瀧本幸恵
編集&ライター。映画、TV、音楽などのエンターテインメント系で主にお仕事をさせて頂いています