眉毛改革で印象チェンジ♡ ふわっと自然な眉を作るアイブロウプロセス
顔の印象を大きく左右する眉毛。眉がない場所に描くと変に目立ってしまったり、マスカラで色をつけるとのっぺりしてしまったりで難しい。
そんなお悩みを解消して、ふわっと自然な眉に仕上げることができるポイントを習得しましょう♡
普段、眉毛を描くときにどんなアイテムを使っていますか? アイブロウアイテムの特徴を知っておくだけで、自分が目指す眉毛の形に近づけるためには何が必要なのか、わかるようになりますよ!
アイブロウパウダーは、眉がある場所に主に使います。
濃淡をつけたり、自然な仕上がりにするために、メイン使いできるアイテムです!
眉がある場所、ない場所に使い、毛を1本1本描いていくように使うのがアイブロウペンシルです。
ペンシルは眉毛が生えていない場所を描くのに最適なアイテムです。
ペンシルよりも少し色が薄めなのがアイブロウリキッドの特徴です。
ペンシルとリキッドを両方使いすると、眉がない場所もより自然に仕上がります。
眉の毛に色をつけたり、毛を立ち上げたりして使うのがアイブロウマスカラです。
毛に使うアイテムなので、肌につけてしまうとのっぺり眉に仕上がってしまうので注意が必要です。
自眉に長さや太さをプラスさせたいのであれば、パウダーとペンシルを使い整えるのがベスト! また、眉の色を変えたり、眉の毛を立ち上げたりしてふわっとさせたいのであれば、マスカラを使うのがおすすめです♡
自然な眉毛に仕上げたいので合えば、手順をしっかりおさえましょう! 順を追って描いていくと、自然な眉に仕上がりますよ♡
まずは、眉の形をしっかりとらえましょう。眉頭、眉尻、眉山、太さを決め、わかりにくい箇所にはペンシルで薄くフレームを描きましょう。このフレームの中で眉メイクをします!
左右両方フレームをとったら、頭のてっぺんから鎖骨が映る程度まで鏡を少し離して、顔を見てみましょう。左右バランスがOKであれば次に進みます♡
パウダーで眉毛を描いていきましょう!
眉尻は眉毛の中でも1番濃く描きます。アイブロウパウダーの濃い色をとって眉尻から描いていきます。<(1)の部分>
眉毛の中間あたりまできたら、1つ明るいカラーをとって描いていきます。眉頭が濃くなってしまうと、いかにも描いたような眉毛になってしまいます。(2)の部分は、ブラシにパウダーをとったら手の甲やティッシュでオフしてふわっとつくように調節しましょうね!
最初にリキッドで毛を1本1本描いていきます。この時、なるべく細く描けるようにペン先を使って描きましょう!
その上から、眉がない部分はペンシルを使って1本1本毛を描きます。リキッドで描いた部分が影のようになって自然に仕上がります!
最後にアイブロウマスカラを使います。アイブロウマスカラは、肌に当たらないように注意して毛にのみ使います。最初は眉の流れとは逆につけ、そのあとに、流れにそってブラシを動かします。
眉頭の毛は少し立ち上げっていると自然にみえます。ブラシで軽く毛を立ち上げるようにすると、そのままキープできます♡
アイブロウマスカラを使用しない、またはクリアカラーのアイブロウマスカラを使用する場合は、アイブロウパウダーとペンシルのカラーを似たものにしましょう。
アイブロウマスカラを使用する場合は、マスカラのカラーとペンシルのカラーを似たものにしましょう。
ペンシルの色が濃すぎたり薄すぎたりすると、眉がない場所だけ浮いて見えてしまうので、このカラーの揃え方はしっかりおさえておきましょう♡
眉毛は顔の印象を決める大事なパーツです! 眉の形を変えるだけでメイクの雰囲気も変わります。自分に合ったアイテムを使って、自然な眉に仕上げてくださいね♡
(常岡珠希)
そんなお悩みを解消して、ふわっと自然な眉に仕上げることができるポイントを習得しましょう♡
眉毛を描くためのアイテムの特徴を知ろう!
普段、眉毛を描くときにどんなアイテムを使っていますか? アイブロウアイテムの特徴を知っておくだけで、自分が目指す眉毛の形に近づけるためには何が必要なのか、わかるようになりますよ!
アイブロウアイテム1. アイブロウパウダー
アイブロウパウダーは、眉がある場所に主に使います。
濃淡をつけたり、自然な仕上がりにするために、メイン使いできるアイテムです!
おすすめアイテム
アイブロウアイテム2. アイブロウペンシル
眉がある場所、ない場所に使い、毛を1本1本描いていくように使うのがアイブロウペンシルです。
ペンシルは眉毛が生えていない場所を描くのに最適なアイテムです。
おすすめアイテム
アイブロウアイテム3. アイブロウリキッド
ペンシルよりも少し色が薄めなのがアイブロウリキッドの特徴です。
ペンシルとリキッドを両方使いすると、眉がない場所もより自然に仕上がります。
おすすめアイテム
アイブロウアイテム4. アイブロウマスカラ
眉の毛に色をつけたり、毛を立ち上げたりして使うのがアイブロウマスカラです。
毛に使うアイテムなので、肌につけてしまうとのっぺり眉に仕上がってしまうので注意が必要です。
おすすめアイテム
アイブロウアイテムの使いわけ方
自眉に長さや太さをプラスさせたいのであれば、パウダーとペンシルを使い整えるのがベスト! また、眉の色を変えたり、眉の毛を立ち上げたりしてふわっとさせたいのであれば、マスカラを使うのがおすすめです♡
アイブロウプロセス!
自然な眉毛に仕上げたいので合えば、手順をしっかりおさえましょう! 順を追って描いていくと、自然な眉に仕上がりますよ♡
1. フレームをとらえよう
まずは、眉の形をしっかりとらえましょう。眉頭、眉尻、眉山、太さを決め、わかりにくい箇所にはペンシルで薄くフレームを描きましょう。このフレームの中で眉メイクをします!
左右両方フレームをとったら、頭のてっぺんから鎖骨が映る程度まで鏡を少し離して、顔を見てみましょう。左右バランスがOKであれば次に進みます♡
2. パウダーで埋めよう
パウダーで眉毛を描いていきましょう!
眉尻は眉毛の中でも1番濃く描きます。アイブロウパウダーの濃い色をとって眉尻から描いていきます。<(1)の部分>
眉毛の中間あたりまできたら、1つ明るいカラーをとって描いていきます。眉頭が濃くなってしまうと、いかにも描いたような眉毛になってしまいます。(2)の部分は、ブラシにパウダーをとったら手の甲やティッシュでオフしてふわっとつくように調節しましょうね!
3. ペンシルを使い分けて自然に仕上げよう
最初にリキッドで毛を1本1本描いていきます。この時、なるべく細く描けるようにペン先を使って描きましょう!
その上から、眉がない部分はペンシルを使って1本1本毛を描きます。リキッドで描いた部分が影のようになって自然に仕上がります!
4. 眉の毛を立ち上げて自然な感じをUPさせよう
最後にアイブロウマスカラを使います。アイブロウマスカラは、肌に当たらないように注意して毛にのみ使います。最初は眉の流れとは逆につけ、そのあとに、流れにそってブラシを動かします。
眉頭の毛は少し立ち上げっていると自然にみえます。ブラシで軽く毛を立ち上げるようにすると、そのままキープできます♡
抑えておきたいポイント
アイブロウマスカラを使用しない、またはクリアカラーのアイブロウマスカラを使用する場合は、アイブロウパウダーとペンシルのカラーを似たものにしましょう。
アイブロウマスカラを使用する場合は、マスカラのカラーとペンシルのカラーを似たものにしましょう。
ペンシルの色が濃すぎたり薄すぎたりすると、眉がない場所だけ浮いて見えてしまうので、このカラーの揃え方はしっかりおさえておきましょう♡
眉毛は顔の印象を決める大事なパーツです! 眉の形を変えるだけでメイクの雰囲気も変わります。自分に合ったアイテムを使って、自然な眉に仕上げてくださいね♡
(常岡珠希)
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この記事を書いたライター
常岡珠希
美容家。東京都出身。大学では金融工学を専攻。確率論、統計論を用いた、金融商品の研究をする。大学卒業後は、証券会社で営業を勤める傍ら、化粧品成分検定1級や日本化粧品検定1級、スキンケアマイスター、コスメマイスターといった資格取得。
多くの女性が社会進出している現代に自分が役に立てるのは「美容」と「金融」だ、といった思いから2016年にTTMK合同会社を立ち上げ、スキンケアコスメブランド運営、講師と活躍する。