【モテたいorあか抜けたい】なりたい印象別チークメイクのポイント完全版

なりたい印象によって使う色や塗り方も変わってくるチーク。いつもとは違った塗り方でメイクしたいけど、どこにチークを入れたらいいのかわからない！　そんなあなたのためにわかりやすく解説します♡

まずはじめにチークの入れる位置は、色関係なく全てにおいて、下すぎると老けて見えてしまうので要注意。高い位置を意識して、“気持ち上”を心がけることが大切です！

モテを意識したいならまずは王道のピンクチーク

ピンクチークはつけすぎると幼い印象になるので、色がはっきりわかる明るい部屋でメイクをして色づきをチェックしながら入れていきましょう。ベストなのは血色を感じるくらい。

おすすめのチーク

A. セザンヌ ナチュラルチーク N14 ラベンダーピンク
B. キャンメイク グロウフルールチークス 08 フューシャベリーフルール
C. マジョリカマジョルカ クリーム・デ・チーク RD411

ピンクチークの特徴とポイント

ナチュラルメイク×目の下ピンクチークならお風呂上りのような血色と、うぶな印象が手に入る♡　うるつやのピンクリップと合わせれば、王道のモテ顔のできあがり！　また、赤リップが主役のメイクにもピンクのチークはばっちりマッチするのでおすすめ。


ポイント1.目の下、頬ボネの高い位置にピンクチークを丸くいれる
ポイント2.幼く見えがちなピンクチークは血色を感じるくらいがちょうどいい♡

おしゃれで都会的！　好印象なオレンジチーク

コーラル系は日本人の肌に似合うのでチャレンジしやすい！　頬ボネの高い位置から顔の中心に向かってチークを入れることで、顔全体がが引き締まり、シュッと小顔にえるんです♡　アップアレンジしてとことんヘルシーに仕上げて。

おすすめのチーク

D. セザンヌ ナチュラルチーク N04
E. キャンメイク クリームチーク　16 アーモンドテラコッタ
F. ヴィセ リシェリップ&チーククリーム ブライトオレンジ OR-3

オレンジチークの特徴とポイント

チークの入れ方で大きく印象が変わるオレンジチーク。ヘルシー、おしゃれ顔、好印象といろいろなイメージに仕上がります。普段オレンジ系のチークを使わない方も、印象の違いに楽しめるはず！　ぜひ一度お試しあれ♡


ポイント1.頬ボネ外から内側に向かってブラシでチークをいれる
ポイント2.ヘルシーで好印象！　顔がパッと明るくなる効果も

「なかわいくなった？」と思わせるあか抜け顔を作る赤チーク

レンガ・バーガンディカラーのチークは、大人っぽくムードのあるお顔に作りあげてくれます♡　ただし、はっきりした色みだからつけすぎは絶対NG！　失敗しやすいならクリームタイプのチークで指で軽くのせることをおすすめします。

おすすめのチーク

G. セザンヌ ナチュラルチーク N15 クリアレッド
H. ヴィセ リップ＆チーク クリーム RD-１ ピュアレッド
I. ヴィセ　フォギーオンチークス RD400

赤チークの特徴とポイント

赤チークをオンすれば、洗練されたあか抜け顔が手に入ります。季節感も出るカラーだから秋冬にもぴったり！　ブラウンレッドやボルドーのリップを合わせて大人な仕上がりにするのも◎。リップとの組み合わせがカギです♡


ポイント1.目の下頬ボネの高い位置に、横長チークを入れる
ポイント2.パウダータイプのチークならブラシでふんわりと！

かわいいはチークで作れるよ♡

チークは色と入れ方によってモテ顔、おしゃれ顔、垢抜け顔と印象をガラッと変えられるんです！　その日の予定や気分によって変えるのも良し♡　コツをおさえて毎日のメイクをもっと楽しくしちゃいましょう♪


(カメラマン：Nobuko Baba(SIGNO)/ヘアメイク：伊豆嶋豊/スタイリスト：石川美久/モデル：柴田あやな/デザイン：周盛溢・岩崎有沙/編集：森下結衣/ライター：伊藤万葵)

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