服好きなら知らなきゃヤバイ! やらなきゃ損するニットやデニムの正しい洗濯法

そろそろ本格的に衣替えの季節!

来シーズンもまた着たい大好きな服は、正しい洗い方適切な干し方でできるだけ長持ちさせたいもの

「奮発して買ったちょっとお高いお洋服が翌年には台無し (涙) 」…なんてコトにならないよう、服に優しい取り扱い方を洗濯のプロたちに徹底取材!

ファッションが大好きなあなたにこそ知って欲しい!  今までの洗い方を後悔しちゃうほど 目からウロコな豆知識が満載です♡

Q. この服は家で洗える? 判断の基準が知りたい!

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A. 洗濯記号がすべての答えです。

洗濯記号のうち、洗い方の表示を見てください。洗濯OKかNGかを判断する基準となります。×がついていれば素材を問わず、家で洗うのは難しいです。 洗濯表示は服の取扱説明書のようなものなので、買う時も意識してみてください。(洗濯家・“洗濯王子” 中村祐一さん)


A. 迷ったらクリーニングがおすすめ。

洗濯表示が×でドライクリーニングだけOKとなっている服は、水洗いすると服に変化が起きやすく、失敗される人が多いです。 縮みや型崩れなど失敗が怖ければ迷わずクリーニング店に! ちなみに洗濯に失敗して服が縮んでしまった時は、乾く前なら元に戻る可能性もあります。ぜひ濡れているうちに、ビニール袋に入れて乾かないようにしてクリーニング店にお持ちください。(宅配クリーニング「リネット」クリーニング師 近藤高史さん)

Q.女子がよく着る素材で、洗い方に気をつける素材は?


A. レーヨンに気をつけろ!

身近な素材で要注意なのは、レーヨン。 水に濡れると縮みやすい素材です。 そもそも洗濯表示が×のものもあるので、買う時から注意した方が安全です。 もう持っているレーヨンの服は、短時間で洗いましょう。 手洗いでちゃちゃっと済ませるなど、時間を短縮すれば縮みを最小限に抑えることができます。(中村さん)

Q.ニットってどう洗うのが正解?


 
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A.優し~~く、手洗い!

洗濯機だとドライコースでも縮みが徐々に起きるので、大切に着たいものはシーズン内でもクリーニング店でドライクリーニングするのが最善です。 家で洗うなら手洗いを。 洗濯機に水をためておしゃれ着用洗剤を入れて撹拌したあと、ニットを入れて4~5回手で押し洗いして10分放置。 汗など水溶性の汚れが浮き出てきたら、1分程度のごく短時間で弱脱水を。 そのあともう一度水をためて軽くすすぎを4~5回したあと、再び1分程度で弱脱水して完了です。 干す時は手で軽く伸ばしながら形を整えて平干しを。 バスタオルを敷いて机の上やソファの背もたれなどにかけるのがおすすめです。(近藤さん)

Q.デニムの洗い方は?

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A.標準コースは洗いすぎです。

繊維の面から考えると、毎回ないし2~3回はいたら洗った方がいいのですが、一方でデニムの染料は落ちやすいので、普通に標準コースで洗ってしまうと著しく色落ちしてしまいます。水につけるだけとか、洗剤を入れずに水だけで洗うとか、おしゃれ着用洗剤で洗うと、色が落ちにくく風合いも保ちやすいです。(中村さん)

Q. 衣替え前の最後の洗濯のコツは?


A. お疲れ服には"温浴"のご褒美。

普段残りがちな汚れまで落とした方がいいです。皮脂やタンパク質(汗に含まれる)などの汚れは、時間をおくと黄ばみの原因になるので注意。 具体的な方法としては、お湯を使って洗濯することと、酵素の入った洗剤を使うことです。 両方を使ってつけ置きすればバッチリです。僕はこれを"温浴"と呼んでいるんですが、温浴をすると服に残っている老廃物みたいなものをデトックスできる、というようなイメージです。(中村さん)


A. 家から一歩も出ずにクリーニングできます。

次のシーズンまで長期間しまっておくわけですから、あらゆる汚れを落としきらないと徐々に変色や傷みの原因になります。 そのためにやはり万能なのはクリーニングに出すことです。『リ ネット』は宅配クリーニングのサービスで、インターネットから予約し、箱詰めした洋服を宅配業者に渡すだけ。 重くてかさばる冬物など、店舗まで運ぶのが大変なアイテムも、まとめてラクに出せるのが特徴です。 ぜひ一度利用してみてください。(近藤さん)

Q. 最後に干し方のコツを教えて!

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A. 伸びないコツは"重さの分散"

ニットなど重いものはハンガーにかけても伸びないように、重さを分散することがポイントです。ハンガーにかけたら袖の部分だけもう1本ハンガーにかけると、重さが分散されて伸びづらくなります。胴体の裾の部分ももう1本ハンガーにかけてオバケみたいな形で干すと、よりよいです。ボトムははいた時と同じような筒状で干すと乾きも早いし型崩れしにくいです。(中村さん)

ずーっと長く着続けたい大切な服のために絶対覚えておくべし♡

教えてくれたのは…
洗濯家・“洗濯王子” 中村祐一さん
宅配クリーニング「リネット」クリーニング師 近藤高史さん

Text:ar

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