田中みな実にお悩み相談♡【仕事編】苦手な人との接し方は?転職は?

30代になり今のまま仕事を続けるか転職するか日々悩んでいますといった読者の仕事の悩み。田中みな実さんが、自身の経験を踏まえ、一つ一つ丁寧に答えてくれました。

Minami Tanaka

たなか みなみ●1986年11月23日生まれ。元TBSアナウンサー。現在はフリーのアナウンサーとして「有吉ジャポン」「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(ともにTBS系)などで活躍するほか、女優として活動中。10月からは「モトカレマニア」(フジテレビ系)に出演。

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お悩み相談【仕事編】

Q ステップアップしたい、という思いはあるのですが、何をしていいのかわからないし、日々の業務で忙殺されて結局何もしていません。みな実さんはこれからのキャリアプランをどう設計していますか?

A 短期的な目標をクリアして大きな目標のモチベーションにつなげる

「何か始めないと何も変わらない。以前はジムも、入会だけして行かなかったり、ということがよくありました。だからは今は、美容も仕事も『短期的にやって結果を出すことを続ける』ことにしています。目に見える低い目標を設定し、そこに向かってトライ。範囲の広いテストは気が重いけど、小テストは頑張れる、といった感覚と似ているかもしれません。半歩でもいいから前へ踏み出して頑張ることができたら、大きい目標のモチベーションになると信じています」

Q 30代になって、自由になるお金が増えましたが、将来に必要なお金について漠然とした不安もあり、好き勝手に使ってばかりじゃダメかも、と思い始めました。みな実さんのお金の使い方や考え方を教えてほしいです

A 食費は惜しまず。おしゃれは一生ものをコツコツ購入

「『この人と結婚するかも』という人と別れ、一生一人かもしれないと思ったときに、外資のかけ捨てじゃない保険と銀行の定期預金を組みました(笑)。フリーになってからは基本自炊なので、家での食費は惜しまず。特に毎朝食べる果物は幸せでいられる果糖を得られるし、脳にもいいので。その代わり夜の外食などしたくないおつきあいはしません。買い物は1個買ったら1個捨てる。私の場合はなんでも似合うわけではないので、お手頃なものをバンバン買うのではなく、たとえばトレンチなら、高価だけれどアクアスキュータムを買って長く着る。ジミー チュウのパンプスやアンティークもの、食器なども一生つきあえるお気に入りを少しずつ。欲望のままに毎シーズン買い替えるようなことはしないようにしています」

Q 以前より「嫌いだな」という人がハッキリしてきたぶん、先輩・後輩・同僚にイライラしてしまうことも多くなってきました。そういう苦手な人とはどうしていますか?

A 苦手です感を出さないこと

「生理的にちょっと……と思うこともあると思います。でも、自分も誰かにとってそうかもしれないし。大人だから顔には出さない。苦手な方とは無理に仲よくしようとせず、天気の話題など無難なコミュニケーションで乗り切るのがよさそう。“これ、どうやってやるんですか?”など、あえて頼るのもあり。後日“〇〇さんに教えていただいたおかげで◎◎がうまくできました”と、きちんと報告、お礼が言えれば距離を縮められる可能性大です」

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Q 30代になり今のまま仕事を続けるか転職するか、日々悩んでいます。みな実さんはフリーになる際、怖さなどはありましたか?

A ポジティブな言葉にすることで成功を引き寄せる

「怖かったです。でも父に“もし駄目だったらあなた一人面倒を見るくらいの余裕はあるから”と、背中を押してもらって、思い切ることができました。フリーになってからは、よかったこととよくなかったこと、どちらもあります。でもいつも“なってよかった”と口にするようにしています。言葉にすることってとても大きな意味を持つし、自己洗脳の意味合いも。ずっと悩み続けるくらいなら転職もありなのかなぁ」

Q 頑張った自分へのご褒美は何をしていますか?

A 「あれを買う!」と仕事のたびにご褒美を設定してモチベーションに

「ものでも食事でもわかりやすくご褒美を掲げたほうが頑張れるタイプなので、ドラマ期間中は大好きな伊勢丹を我慢してモチベーションにします。ドラマ『絶対正義』を終えたときはずっと欲しかったマルジェラの靴を買いました。ドラマ『奪い愛、夏』のあとは、誘っていただいて予約の取れないお店で贅沢ディナーをいただきました!思い出になるし自身を再評価するきっかけにもなるので、自分へのご褒美は賛成派です♪」

Q 周囲の期待する自分と、本来の自分とのギャップに苦しんだことはありますか?

A 周りが見ている自分がきっと適正

「苦しくはなかったかな。本来の自分はこう!みたいな確固たる意志があまりないんです。ぶりっ子キャラも制作の方が私のそういう素要を見つけて、そこをかなりデフォルメした結果、ああいった仕上がりに(笑)。私の中に軸があるとすれば、アナウンサーの仕事はおろそかにしないこと。そこがしっかりしていないとぶりっ子キャラも生きないと思ったから。周りが面白がってくれたり期待してくれる自分が、今自分ができることだと思って必死でやっていれば、どんなことだって受け止められるし、喜んでくださる方の顔を見るとやっぱりうれしい。違うと思ったらやめればいい。楽しみながらやれたらいいですよね」

撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(人)、富田 恵(物) ヘア&メイク/山下智子スタイリスト/筒井葉子〈PEACE MONKEY〉 取材・原文/通山奈津子 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2019年11月号掲載

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