仕事や恋愛がうまくいく「尻ポン力」とは?

「恋と仕事のキャリアカフェ」に来てくださる方の傾向として、みなさんとてもまじめで、ついつい考えすぎてしまう、ということがあります。
 
たとえば、普段会社でプロジェクトを進めたり、キャリアについて考えたりするとき、「考えすぎてよく分からなくなってきた」「とにかく動いてみないとラチが明かないって、分かってるんだけど、最初の一歩がなかなか踏み出せない」。そういうことってありませんか? 僕はよくあります。(笑)

そんなとき職場の上司に期待するのは、「どれどれ、ちょっと貸してみろよ」と出しゃばってくることでも、「あぁん? こうすればいいんじゃないのぉん?」といった上から目線のアドバイスでもないはず。
 
「大丈夫だから、やってごらん」と励ましてくれることや、多少ウソでもいいので「責任は持つ」と言ってくれることだと思います。「いろいろ不安だろうけどやってみろ。ケツは持ってやるから」と包み込む。根拠なんかなくても「ま、大丈夫だろ」と言い切り、相手をその気にさせる。
 
そんなコミュニケーションスキルが、今の時代強く求められています。

イメージとしては、ピッチャーをマウンドで励ます監督ですね。不安を抱えたピッチャーのお尻をポンと叩いて、気持ちを少しだけ前へ進ませてくれるような、そういう力。僕はこうした力を「尻ポン力」と呼んでいます。

誰しもがぼんやりと不安を抱えたまま、呆然と立ちつくしているこの世の中で、職場でも恋愛でも結婚でも、この「尻ポン力」が大事になってくるのは間違いありません。
 
誤解してほしくないのですが、これはなにも「そういう包容力のある男性っていいよね~」というお話ではありませんよ!
 
尻ポン力に欠けた上司や男性たちに対して「男のくせに頼りない!」と愚痴るのではなく、あなた自身も身の回りの男性・女性に対して、そうやっておおらかに対応し励ましてあげることが大事。
 
考えすぎて動けなくなっている後輩、ひとりで抱え込んでしまっている彼氏に対して、できるところからにこっと笑って、尻ポンしていきましょう。
 
そうすれば、きっとあなたにも尻ポンが返ってくるはずです。
(五百田達成)
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