延長決定! 本国イギリスNo.1ダンスムービー、続編には日本人も!

1月も後半に入り、お正月気分はすっかり抜けたはずなのに、体重だけはお正月で増えたまま……或いは、最近寒くて運動不足……という方、今年はストリートダンスを始めてみるというのは如何でしょう?

ストリートダンスとは、ヒップホップとブレイクダンス、そしてポッピングとロッキングなどさまざまなジャンルが一体となったもの。

いや、学生時代じゃあるまいし、今更そんな……なんて思った方は、現在公開中の『ストリートダンス/TOP OF UK』を観ることから始めてみるといいかも。

SAM(TRF)やKENZO(DAPAMP)も感動のダンス映画


ストリートダンス選手権優勝を目指していたチームのキャプテン、カーリーは、あるトラブルで稽古場を失ってしまう。が、ひょんなコトからバレエのレッスン場を使わせてもらえることに。しかし、それには条件があった。“ストリートダンスチームに、バレエダンサーを入れること……”。全く毛色の違うダンサー同士はぶつかり合い……。

キャストは、チームを率いるダンサー・カーリー役をイギリスの若手女優ニコラ・バーリーが演じ、共演には雑誌『ELLE』が発表した世界一セクシーなダンサー、リチャード・ウィンザー、バレエ講師役にはフランスの大女優、シャーロット・ランプリングが出演。

本作の魅力


見所は、なんといっても圧巻のダンスシーン。

現代のストリートダンスというのは、チームで振り付けを揃えてショー形式で踊る。そこに登場するのが、ヨーロッパでトップクラスのパフォーマーたち。イギリスの公開オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で名前を馳せたブレイクダンサーのジョージ・サンプソン、同番組でスーザン・ボイルを破って優勝を果たしたダンスパフォーマンス集団のダイバーシティ、日本のコンテストにも登場したステフ・グェン(←彼女がとにかくカッコいい!)も参加している。

“ダイバーシティ”と人気を共にする10人組“フローレス”はマドンナ、ビヨンセ、レオナ・ルイス、リアーナ、ヴィクトリア・ベッカムらとも共演。

あまりダンスを知らない方でも、よくTVでもオンエアされるマイケル・ジャクソンのダンスを見て、「楽しい!すごい!」と思えたなら、ストーリーは至ってシンプルなので十分楽しめるのでは、と(あくまで個人的意見ですが、笑)。

また、本作は本国イギリスでは初登場1位のヒットを飛ばし、第二弾も公開が決定。その次回作に、なんと日本人ダンサーも出演。名前は、KITE(カイト)。筋肉をはじかせてロボットのような動きをするPopと呼ばれるジャンルのダンサーで、2009年にフランスのダンスバトル Juste debout World Final in Paris の優勝者。……世界的に有名なダンサーに混じって、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか今から楽しみです。

最後に……


ストリートダンスは、一見難しそうに見えても、踊ってみると案外楽しかったり、今までには感じたことのないグルーヴ感を味わうことができる魅力的な世界。日本のダンススタジオでは、お昼のHIPHOPクラスなんて主婦の方も沢山いらっしゃるのです。今年の4月からは中学校でダンスも必修科目となり、今後ますます注目されるジャンル……少しでもその空気感を味わいたい方は、映画館へ。

21日までの公開が、1週間延長となり、関西では28日公開です。ちなみに、字幕版はなく吹き替えのみです。
(mic)

この記事を書いたライター

mic(ミック)
ねこ女優・シネマスタイリスト。コラム執筆、TV・ラジオにて様々な映画を紹介。舞台挨拶や来日記者会見のMCも。一方、女優としてひとり芝居や映画出演も

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