27日公開、AKB48のドキュメンタリー第二弾 汗と涙の舞台裏ほか、2011年の軌跡

今週、27日(金)から、AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」が公開される。

本作は、2011年1月に公開されたドキュメンタリー映画の第2弾。だが、2011年は3月11日に起きた東北大震災により、彼女たちの活動と彼女たち自身に大きな変化をもたらし、ドキュメンタリー自体も前作とはひと味違った仕上がりになっている。

内容は、彼女たちの被災地での活動や、被災しながらもAKB48を目指し上京した研究生の少女の姿を追うと共に、夏に延べ9万人を動員した西武ドームでのコンサート、選抜総選挙、ジャンケン大会、レコード大賞、紅白歌合戦と、昨年のAKB48の大きな柱となるイベントの舞台裏などが、各メンバーへのインタビューを交えながら進んでいく。

特に、西武ドームでのコンサートでは、熱中症にかかり倒れるメンバーが続出する中、お互いを助け合おうとする姿や、選抜総選挙の終了後に各メンバーがそれぞれの想いを抱えながら声をかけあう姿などは、ファンにとっては貴重であり、ファンならずとも、少女達の“アイドル”ではない素顔に触れられる興味深いシーンとなっている。

手がけたのは、これまで『上からマリコ』『ポニーテールとシュシュ』のミュージックビデオほか、AKB48の初期作品も担当してきた高橋栄樹監督。本作については「あしかけ5年間、AKB48のミュージックビデオを担当をしてきたけれど、彼女らをまだ何も知らなかった」と語る。

総合プロデューサーである秋元康氏は、完成披露試写の際に「見ながら何度も泣きました」と太鼓判を押していた。

2011年、社会現象とまでなったAKB48の人気は一気に幅広い層にまで拡大。彼女らのドキュメンタリーがどのように受け入れられるのか、各方面から注目が集まる。
(mic)

「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」
監督:高橋栄樹
出演:AKB48 ほか
2012年1月27日(金)より全国ロードショー

この記事を書いたライター

mic(ミック)
ねこ女優・シネマスタイリスト。コラム執筆、TV・ラジオにて様々な映画を紹介。舞台挨拶や来日記者会見のMCも。一方、女優としてひとり芝居や映画出演も

関連記事

今、あなたにオススメ
絶対見るべきライフスタイル記事5選♡