あなたのカラダの中で燃え滾る血は「永遠の愛」を望みますか? トワイライト最終章

「永遠の愛を感じたい。でも、ただの恋愛じゃつまらない」そんな欲張りな女心を虜にする映画がこの冬、再び日本に上陸します。

映画のタイトルは『トワイライト・サーガ /ブレイキング・ドーン Part1』。「トワイライト」と聞いてすでにドキドキしているなら、あなたは立派なトワイライター。「トワイライト」とは、永遠の命を持った美しき青年ヴァンパイアと17歳の若き人間の少女が禁断の恋に堕ちる究極のファーストラブロマンス。軽快なアメリカンロックを背景に繰り広げられる若者の心の葛藤やアクションありのストーリー展開は、一見、海外の青春ドラマを彷彿とさせますが、中身の核はガチッと揺るぎない純愛物語。

日本では2009年4月4日公開の「トワイライト~初恋~」を皮切りに、2009年11月28日「ニュームーン/トワイライト・サーガ」、2010年11月6日「エクリプス/トワイライト・サーガ」と続けて3部作公開され、現代のアメリカのティーエイジャーの中でひと際異彩を放つ美しきヴァンパイアが恋の相手だというその現実離れした独特の世界観は、日本の人々を熱いボルテージで旋風に巻き、熱狂的ファンを公開される度に虜にしてきました。

原作はステファニー・メイヤーのベストセラー小説『トワイライト』。彼女はなんとこれがデビュー小説。ことあるごとに共通点が多い「ハリー・ポッター」の著者J・Kローリングと比較されて来たようですが、初回「トワイライト ~初恋~」公開3日間で興行収入7000万ドルという大記録を打ち立て、その後も全世界で快進撃を続け、3部作公開の頃はついに原作本が1億冊を突破したのです。原作本のヒットのみならず映画版が記録的ヒットをたたき出した最大の要因は、原作に忠実だった点だといいます。知名度よりも適性を優先させ、役者を選んでいるため、一見すると地味なラインアップのようでも原作ファンにとっては完璧なキャスティングだそう(出典:小西未来氏[映画ライター])。その分、感情移入もしやすいのでしょう。

この話題作がついにドラマティックな最終章を迎えます。今回は2つある最終章のひとつPart1。(※最後の最後であるラストのPart2は今年の12公開予定)

さて、ここで、「トワイライト」ってなに?知らない!というあなた。今からでも遅くありません。3分でわかる「トワイライト」ストーリーを、今から駆け足で順を追ってご紹介して行きましょう。

トワイライト ~初恋~


雨と霧の街フォークスに両親の離婚をキッカケに引っ越してきたベラ(クリステン・スチュワート)は、クラスメートになかなか馴染めないでいた。そんな中、クラスで完璧なスタイルと美しさを持つエドワード(ロバート・パティソン)と彼を取り巻くカレン一家と出会う。周りの人たちを寄せつけないオーラを放っていた一家をベラは気にかけ、彼らもなぜかしらベラを見て見ぬふりできないでいた。なぜならベラは彼らを強烈に刺激する「特別な香りを放つ血」を所有する少女だったからである。授業中も隣に座ったベラの存在に耐えきれなくなったエドワードは急速にベラと接近し、ベラもエドワードの謎に徐々に気づいて行く。彼らは永遠の命を持つヴァンパイアだったのだ。正体を知った後も彼を愛そうとし、彼もベラを心から求め愛そうとしたが、人を襲わず動物の血だけで生きるヴァンパイアとして長年人間と共存してきたカレン一家にとって、ベラとエドワードの恋は禁断の恋だった。そんな2人が切ない恋を育んでいる最中、人を襲うヴァンパイアが町を襲った。ベラにもその魔の手が近づいてくる。エドワードはベラを守れるのか?
【解説】
映画のタイトル通り、「初恋」がテーマ。出逢った2人がぎこちなくも互いに急速に惹かれ合うプロセスを、臨場感溢れる描写で美しく切なく描いています。また、2人の揺れ動く心の機微のみならず、愛するベラをさまざまな問題から守り抜こうとするエドワードの男らしさや、そんな彼を守ろうとするカレン一家の家族愛と、凶悪ヴァンパイアとの迫力ある華麗な戦いが最大の見どころ。シリーズの中でこの「初恋」に女性が一番胸きゅんするとのお話しも頷けますね。
1
2

関連記事

今、あなたにオススメ
絶対見るべきライフスタイル記事5選♡