付き合ったら、彼からのメールが減るのはなぜ?

つぐみ恋愛相談所の橘つぐみです。

どれほどラブラブなカップルであっても、付き合いが安定するとメールが減ることが多いと思います。カップルによっては「最初の頃は、1日100通くらい送受信していたじゃん!あの熱烈さは、何だったの?」と思うくらいに激減する場合もあるでしょう。

一般的に言われるのは
「メールが減るのは、彼女との関係が安定して、彼が安心したので減った」
ということですね。
確かにそれはその通りで、経済学でも「効用限界の法則」という言葉があります。
簡単にいうと、喉がかわいて死にそうなときのビールは、ウマさ100%だとします。しかし、2杯目は少し満足したので70%、3杯目は50%…で、5杯くらい飲むと「ビールは気持ち悪いからいいや」となりますよね?
要するに、効用限界が、少しずつ減っているわけ。

それじゃあ「付き合いが長くなる=魅力が落ちるということ?」とがっかりしてしまう皆さん、そんなことはありません!世の中には、長く交際(結婚)していても仲の良いカップルなど、山ほどいます。

さきほどの「効用限界の法則」に当てはめて考えますと、ビールを同じ日に何杯も飲んでいるから飽きて、気持ち悪くなってしまうのです。
恋愛もこれと同じで

・同じ日に何杯もビールを飲まない(デートは、ダラダラせず、適当な時間で切り上げる)
・ビールを飲むなら、日を空ける(会うのは1~2週に1回くらいにしておく)
・時にはビールではなく、他の飲み物を飲む(デートで違う場所に行く、あなたが女性なら、服や髪形をイメチェンする)

このように振る舞うと、わりと長続きします。
要するに、あなたはいつも「一杯目のビール」になるというのが大切なのです。

メールが減った彼に対して女性がよくやる間違いの1つに「しつこく言って直させる」というのがあります。
もちろん、彼が相手に合わせる性格だった場合は言うことを聞いてくれるとは思います。
メールが増えれば、あなたは安心するでしょう。
しかし、男性は女性に比べて、自分の感情に鈍感な場合が多いですから「やらされて何かをしている」というのは、いずれ相手に不満が出てきて、別れにつながることも!

ビールに例えると「今はそんなに飲む気分じゃない」のに、居酒屋から何通もDMが送られているような感じになってしまうんですよね(笑)。
それよりは、会っている時(居酒屋に来た時)は最高のおもてなしをして、DM(あなた発信のメール)は1日1通、それも彼が喜ぶようなもの……くらいの方が、案外長続きするんですよ。

最後に、効用限界が逓減していくのは、草食男子より肉食男子の方が多いです。
肉食男子は、目の前のものをトコトンまで食べようとする傾向がありますので、彼の言うとおりに会っていると、そのぶん相手が飽きるのも早いのです。
彼が若く、恋愛経験がそれほどない場合は、尚更のこと。
草食男子の場合は「このへんでいいかな」と自分で自分をコントロールしますからね。
(橘つぐみ)
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この記事を書いたライター

橘つぐみ
つぐみ恋愛相談所代表。テクニックだけでなくポンポンッとうまくいく雰囲気も教えるコンサルや勉強会が人気。著書は『野性の勘で恋せよ乙女!(講談社)』他

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