プロが教えるお見合い写真の撮り方、撮られ方って!?

4月に入り、いよいよ春本番! 出会いの多い時期でもありますね。また結婚を意識した出会いを求めて、結婚相談所に申し込む人々も最近はぐっと増えたそうです。(昨年の震災の影響から、女性ひとりで生きていくことに不安を覚えた方も……)

結婚相談所に入り、まず初めにするコトといえば“プロフィール作成”ですが、そこでもっとも大切と言っていいのが“お見合い写真”。男女問わず、「会いたい」と思うか否かは学歴云々よりも、やはり顔・イメージが先行してしまうのが現実のよう。

それほど写真が大事なのはわかっていても、プリクラのように目にキラキラを入れるワケにもいかず、自動車免許書のように“横領疑惑の犯人?”みたいな写真もちょっと……。

また顔写真といえば、お見合い用……とまではいかなくても、最近ではTwitterやFacebookで自分の写真を公表するシーンも増えています。

そこで、自然で素敵な写真を撮るためにはどうしたら良いのか、1年以内に結婚したい方のための結婚相談所CLASSY代表、大西平一さんにお伺いしました。

写真の撮り方としては「写真屋さんにお願いする」か「家族・知人に撮ってもらう」かの2パターンがあるそう。

写真屋さんにお願いする場合


スタジオや機材が揃っているという点では、写真屋さんにお願いするのが安心です。相場は1万円前後から。カメラマンさんのセンスによってテイストも大きく変わってきます。中には4万円の写真館もありますが、やはりクオリティは高く’一生ものの写真“として持っておきたい方などにはお薦め。そこでは、最初の30分のカウンセリングで、こんな話をしてくださったようです。

「お見合い写真はお相手の方用ではなく、お相手のお母さん用に撮影しなくてはいけない。綺麗ではなく、可愛がってもらえるような写真が大切」

昔ながらのお見合いでは上記のような考えが大切です。

大切なのは“美しさ”よりも“人柄”


今は、男女とも本人が入会してお相手を選ぶ時代なので、昔ながらのカメラマンの方の意見を参考にしながら、より効果的な写真を撮ってもらいたいです。

昔も今もかわらず大切なことは美しさよりも、人柄ということです。人柄で一番大切なのは「明るくて優しいイメージ」。逆に、ダメな感じは「暗くて怒りっぽいイメージ」

「明るくて優しいイメージ」を伝えるために、一番大切なのは「笑顔」になります。歯を見せて笑うくらいの笑顔を試みてください。一般の人からすると、自分では笑いすぎというくらいの笑顔が健康的でちょうどいいです。女性だけでなく、男性も同じです。撮影の前の、一週間は毎朝会社に行く前に、鏡の前で口角をあげて笑う練習をしましょう。(笑)

男性、女性にオススメの服装


服装は女性なら、清楚な雰囲気の白やピンクのワンピースもしくは暖色系の柔らかい服装。間違ってもリクルートスーツのような紺の硬いものは避けてください。男性では、腰回りを少しタイトにしたスーツが良いです。写真を撮るときに、クリップで腰のところを絞って止めるのも効果的です。ネクタイは明るめのストライプのものが好感をもたれます。女性からすると、スーツの男性の方が3割増しに格好よく見えるようです。

写真スタジオの選び方


また、写真スタジオの選び方ですが、婚活の写真を手掛けてなれている写真スタジオが良いです。プチメイクなどもしてくれて、上手に笑顔の写真を撮ってくれます。行く前は緊張しますが、出来上がりがきれいなので皆さん喜ばれます。また、弊社の会員さんの中には、スタジオで撮ってもらうのが癖になって、毎年記念に撮りにいく方までいます。素敵なことですね。

これはやっちゃダメ!?


さて、最後に注意しておくことがひとつ。写真スタジオではパソコンソフトで顔の修正を行うところがあります。ちょっとしたシミを目立たさなくするのは構いませんが、顔の輪郭や目の大きさを変えたりはしないでください。

実際に、会ったときに本人とわからないことがあり、苦情になることもあります。ご注意ください。

★ 家族や知人に撮ってもらう。
スタジオに行くと、どうしても緊張をしてしまうという人には、友人やお母様に写真を撮ってもらうのもよいと思います。

私の会員さんではお母様に200枚くらい撮ってもらった方がいます。とても良い出来ですぐにお申し込みがたくさん来ました。

知り合いに撮ってもらうときの5つのポイント


1.緑のある風景で、遠近感がある構図でとることをお勧めします。緑のある公園やホテルがいいでしょう。
緑がバックにあると、人柄が優しくみえる効果があります。

2.日差しがあまり強いと、影ができたり目が細くなったりするので、午前中もしくは曇りの日が最適です。

3.笑顔の写真が欲しいので、写真は連写して撮ってもらいましょう。

4.ちょっと、ぽっちゃりめの人はお腹をへこましても構いません。体を少し斜めにして撮ると細く見えます。でも、顔は真正面でお願いします。

5.全身写真もしくは上半身のもの。大きさはLタイプで良いです。

写真はその人の良い一瞬を写してくれます。良い写真が撮れたら、いつも、その写真のような自分でいることができるように頑張ってください。

最後に


見合い写真といえば、いわゆる分厚いフォトブックに挟まれた“おすまし”写真を想像していましたが、今ではもっとカジュアルな写真が主流だったのですね。印象は“美しさ”よりも“人柄の良さ”が出たものを、というコメントはさすがプロならではのアドバイス。そして、写真の修正も苦情の原因になるというエピソードも心に留めておきたいところです(苦笑)。また、ちょっとした工夫で見た目の印象がアップするテクニックは、普段の撮影のときにも意識しているといいかも。私はお見合い写真を撮ったことがないのですが、お話を聞いているうちに、きちんとした写真を今のうちに残しておくのも素敵かなと思えてきました。自身の(恋の)モチベーションアップの為にもトライしてみたいところです……。
(ミカマイコ)

EDITOR

ミカマイコ
主に女性誌で、美容・グルメ・旅行・ファッション・ブライダル等、幅広く担当。趣味はスパ巡り。バリ島やタイ、フランスやLAのスパもお気に入り

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