実は恐ろしい病気「隠れニキビ」ってなに?

9割の女性がかかっているという怖い病気「隠れニキビ」、ご存知ですか?
実はこれ、ニキビを治したい女性は必ず知っておかなければならない怖い病気。赤いニキビの予備軍で、ごく小さな白や黒の毛穴のつまりのことで、ニキビが繰り返す原因は「隠れニキビ」にあるという。

今回、「ニキビ治療推進委員会」が調査したところ、97%の女性が「隠れニキビ」にかかっていたという。恐ろしいのは、自分ではニキビがないと思っている人のうち、98%に「隠れニキビ」があったということ。この「隠れニキビ」は、放っておくといつでも赤いニキビに悪化してしまう。いわゆる“ニキビ予備軍”である。

「隠れニキビ」の原因って?


9割の女性が「隠れニキビ」にかかっている状況であるが、この結果について専門家はこう分析する。

「隠れニキビは、健全な皮膚代謝が維持されていればできにくいはずですが、それを阻む原因が今の女性の周りにはたくさん潜んでいます。たとえば、エアコンの効いた部屋やパソコンの熱などによる肌の乾燥、メイクをしたまま寝てしまう、ストレスによる肌の回復力の低下、使用している化粧品や薬が肌に合っていないことに気づいていない、などの原因が挙げられます」(秋葉原スキンクリニック院長・堀内先生)

「患者さんの多くは、ニキビの悪化因子として睡眠不足や不規則な生活、食生活の乱れ、ストレスなどを挙げています。今回の調査でも、同じような結果が出ました。日常生活の中で規則正しい生活をし、ストレスを減らす努力はとても大切ですが、現実はなかなか実践できません。
ライフスタイルの改善をはかりながら、皮膚科での積極的な治療を受けることがとても重要です」(虎の門病院皮膚科部長・林伸和先生)

ニキビの原因として挙げられる、乾燥・メイクを落とさず寝る……は、お肌の敵。必ず清潔に、健康にしていたいもの。また、生活の乱れもすぐにお肌に出る。「顔がその人を物語る」なんて言うけれど、お肌はそのうちの一つなのかもしれない。

つぶすのはNG! すぐに皮膚科で治療しよう


それでは、ニキビができてしまったら、どうすればいいのか。今回の調査では、ニキビができた時どのような対処をしているかという質問に対して、「自分でつぶす(毛穴に溜まった皮脂を押し出す)」が44%とイチバン多い結果となっているが、これは絶対にNG。

「自己流でニキビをつぶすと、治った後の傷痕が永久に消えない状態になってしまうこともあるので要注意! 炎症がある皮膚は非常にデリケートです。自己流の力任せの処置をすることで、炎症後の色素沈着、赤み、陥凹が残ってしまった方をたくさん見てきました。『隠れニキビ』の状態で治せれば幸いなのですが、気をつけていても、時には一日にしてニキビが大きく腫れてくる事もあります。その場合は、なるべく皮膚を清潔に保ち、速やかに皮膚科で炎症を改善させる治療をすることが最善の方法だと思います」(秋葉原スキンクリニック院長・堀内先生)

ニキビができてしまったら、「触らず・つぶさず・清潔に」が鉄則。何年経っても治らないニキビ痕で泣くことがないように……おさえておきたいポイントとなっている。

健康的なキレイな肌は、それだけで女性を美しくみせる。
(エキサイトニュース編集部)
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