人生の3分の1は睡眠時間! 失敗しないベッド選びは?

体の不調や、仕事のストレスで、朝起きたときになかなか疲れが取れていないなと感じ始めた私。この夏、思い切って体によいベッドを購入しようと、都内の某大型家具店に足を運びました。

ワンフロア全体に各メーカーのベッドがずらりと並んだ様子は圧巻。休日とあって、結婚を控えたカップルと思しき人々が、アドバイザーの話に耳を傾けていました。

「正しい寝姿を保つ」マットの硬さを確認する


子どもの頃、は親に買い与えられたベッドを使っていたので、「寝具」としての重要性については、まったく無知でした。

今回は、アドバイザーに選び方のコツをじっくり聞くことに。

「まず一番大事なのは『正しい寝姿を保つ』ことと、『体にかかる圧を分散させること』です」

これを確かめるには、とにかく「試着」ならぬ「試眠」?をしてみることだと勧められて、幾つかのベッドに横たわってみました。同じメーカーでも、マットの固さに段階があるので、「硬・中・軟」の三点には必ず寝てみるのがおススメです。

「本当は一日寝てみてくださるのが理想です。出来れば、土日を避けて、平日の夜にお越しいただけると、ゆっくり寝心地を確かめることができます」

寝姿をアドバイザーがチェック。横から見て「立ったときの状態」が保てているのが理想的な姿勢だそうです。女性ですと、多少柔らかいほうが体をまっすぐに保てます。反対に、男性のように体重がある人は、マットが柔らかすぎると腰痛の原因になったりします。

「でも、横になって眠ることが多い方は、少し柔らかめのほうが、正しい姿勢を保てますよ」

「体圧の分散」が安眠のポイント


次に、「体圧の分散」を考え、マットレスの種類と特徴について、お話を伺いました。

一般的なマットは「ボンネルコイルマットレス」といって、らせん状に巻かれたコイルで体を支えるものです。耐久性と通気性に優れていますが、振動が体に伝わりやすいという点があります。

「ポケットコイルマットレス」は、ひとつ一つのコイルが小さな袋に詰められ、その独立したコイルが体を点で支えてくれます。通気性はやや劣るのですが、コイルが独立しているので、マットの揺れが少なく、寝返りを打っても振動が伝わりにくく安眠できます。

ベッドには投資する価値「大」


都合2回、家具店を訪れて「試眠」を繰り返した結果、自分に合ったベッドを決めることが出来ました。この家具店にあった「レガリア」というアメリカのメーカーが生産しているマットレスは、文字通り「雲の上で寝ているような寝心地」だったので、最後まで迷いました。

でも、実際に選んだのは、ホテルなどでも使用している「シモンズ」製の少し柔らかめのベッドです。

なぜかというと、「レガリア」は「心地よすぎて起きられない」可能性が大だから!

「シモンズ」のベッドで休みはじめて一週間。

「ポケットコイル」のマットレスは、寝返りを打ってもほとんどマットが動きません。熱帯夜でも朝までノンストップ睡眠が実現しました。

体のだるさも感じることなく、スッキリと目覚めます。

投資する価値「大」の、ベッド選びをあなたにもぜひおススメします!
(初音/初音と綾乃)
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