相手の名前は100回繰り返せ!【会話とメールの即効テクニック】

以前会社勤めをしていたとき、電話で話していてすごく感じのいい女性がいました。Fさんというのですが、彼女は会話の中で何度も僕の名前を呼びかけるのです。

 「五百田さん、じゃあ、こうしましょうよ! この件は一旦あとに回して……」
 「あー、でもね、五百田さん、この部分を変えるとここも変わっちゃうんですよね」
 「えっ! それはうれしいですね、五百田さん!」

まだメールの普及していなかった時代、その人の対応は、受話器から聞こえてくる温かな声の感じも含めてじんわりと心に残っています。

一流ホテルのサービスマンや高級エステの受付などは、必ず

 「○○さま、お帰りなさいませ」
 「○○さま、今回はどのコースになさいますか?」

などと客に呼びかけます。あいさつ同様、名前をきちんと呼ばれて嫌がる人はいません。しかも「他の人ではなく、まさにあなたに向かって話しているのだ」という真摯な気持ちも自然と伝わります。

仕事でも、取引先から「○○社さんは」と社名でひとくくりにされて呼ばれるよりも、個人名で呼ばれた方が「大事にされているな」と思いませんか?

ならば、これを恋に役立てない手はありません! 大人数での会合の場合はとくに、相手の名前は聞いた端から忘れてしまいがち。これからは、一度聞いたら積極的に口に出して呼びかけていくようにしましょう。

 「◆◆さんは、最近なにかはまってるものあるんですか?」
 「××さん、そのお皿こっちにもらっちゃいますよ。△△さん、これ食べました?」

繰り返し口に出せば覚えられるし、相手からは「きちんとしたコミュニケーションの人」という印象を持ってもらえて一石二鳥。
 
誰でもできそうで意外とやっていない、コツさえつかめば簡単な好感度アップテクニック。僕自身、冒頭のFさんのことは15年以上たった今でも覚えているのですから、効果絶大なことは立証済みです!
(五百田達成)

関連記事

今、あなたにオススメ
絶対見るべき恋愛記事5選♡