看護師の恋愛&結婚事情 モテ職ナンバーワンなのに未婚率が高い理由

男性が結婚したい女性の職業といえば、今も昔も必ず上位にランクインしてくるのが看護師。「白衣の天使」という言葉が象徴するように、献身的で面倒見が良いというイメージが男性の高い支持を得ていることがうかがえます。また、近年の雇用不安の中、手に職を持っていて高収入という頼もしさにも魅力を感じる男子が増えている模様。巷では「看護師さんと結婚したい」と夢見る男子も多いとか。

そんなことから、看護師は就活同様、婚活でも売り手市場なの? と思いきや、意外にも現実はその逆なようです。一般女性と比べると未婚率が高いと言われる、看護師の恋愛&結婚事情をリサーチしてみました。

合コンで看護師のモテ度がわかる!?


あるアンケート調査では、男子が合コンしたい職業ではキャビンアテンダントを抜き、看護師が堂々のナンバーワン。それほど男子は看護師という職業に憧れと好感を持っています。そんな看護師人気の恩恵にあやかろうと、なんと、合コンでは看護師と偽り、自己紹介しているというツワモノ女医も。

「医師と告げるとドン引きされるけど、看護師というと相手のテンションが上がる。合コンでは医師より圧倒的に看護師が有利なんです」。また、「病院で働いているというだけで、看護師だと勝手に思い込まれます」と嘆くのはある女性理学療法士。看護師でないとわかると、明らかに男性のテンションが下がると言います。

看護師の現実と本音


しかし、「看護師というと、ものすごく期待するみたいだけど、実は会ってみるとそれほどでもなかった……と落胆される結果になることも多い」「テレビの見すぎなのか、『ナース』と聞いて相手がイメージをふくらませすぎていると感じることがある。合コンにナース服を着てくるわけじゃあるまいし」と、実際に合コンに参加したことのある看護師からはこんなマイナス意見があることも事実。

『看護師』に、「女性らしい」「献身的」という先入観を持ちすぎる男性が多いのでしょうか。またそもそも、「看護師と合コンしたい男性が多いと聞くけど、現実は意外とそんな話が来ない」、「残業、夜勤に加え休日も変則的で、合コンに参加する暇がない」と嘆く看護師も。

モテるイメージとは裏腹に、なぜか高い看護師の未婚率


リクルートの看護師求人・転職パートナー「ナースフル」のアンケートによると、一般女性に比べると、看護師の未婚率は高い傾向が。一般女性の多くがいわゆる結婚適齢期と言われる20歳代後半から30歳代にかけて未婚率が徐々に減少していくのに対して、看護師は30歳代でも約50%、つまり、約半数が未婚という結果が出ています。

40歳代前半で、未婚率は26.6%に急減することから、結婚適齢期が若い頃に限られないとも言えますが、一般女性の16.6%よりは高くなっています。プロとして自立できる職業ということもあり、結婚にこだわらずスキルアップを目指す人が多いことも理由としては考えられますが、これほど世の男性陣からのラブコールが多いにもかかわらず、なぜこの結果なんでしょうか。

職場結婚は意外に少ない!?


不規則な勤務時間や、急患などにより時間外勤務も多いうえ、職場は当然女性が大半を占めます。ゆえに出会いの機会が少なく、看護師の立場からすれば、結婚相手を探すのが困難なよう。よく言われる患者との恋愛ですが、良い関係になったりするようなことは現実としては少なく、ドラマのようにはいかないようです。

「患者さんは、病気で弱っているときにやさしくしてくれた看護師さんを好きになってしまうことってあるようだけど、看護師からすると基本的に病気の人は恋愛対象外。内科系だと圧倒的に高齢者が多いですし」と総合病院に勤務する看護師のこんな声もあります。

とはいえ、わずかなチャンスも!


ただ、例外があることもお忘れなく。整形外科なら、スポーツ障害や不慮の事故などで入院する人が多く、外傷はともかく、内臓は100%健康。若い男性患者が多く、しかも骨折などで長期にわたっての入院が多いことから、看護師と親密になりがちで恋愛関係に発展しやすく、結婚に至るケースも珍しくないとか。出会いの機会はないが、どうしても看護師の彼女が欲しいという男子は「目指せ、入院!」が一番の近道かも……。

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