「したほうがいい」は言わないほうがいい【会話とメールの即効テクニック】

男性があなたに、悩んでいることや困っていることを話してきたとします。少しでも力になろうと、いろいろと助言・アドバイスをしたくなりますが、これがどうも評判がよくありません。

イマドキ男子は具体的な解決策を求めているのではなく、ただ聞いて欲しいだけの場合が多く、あなたが「こうしたらいいんじゃない?」とあっさり結論を出すと、ぶちっと会話が切られてしまったような気持ちに。「もっといろいろ話そうと思ってたのに~」と不完全燃焼な思いを抱えてしまいます。「そんなこと、言われなくてもやってるよ!」とふてくされられては元も子もありません。

特に、「~~したほうがいいよ」という言い回しは絶対避けましょう。

男性は女性よりも上下意識に敏感。「~~したほうがいいよ」と言われると、あなたにまったくそのつもりがなくても「上から目線で言われた!」と反発を感じる男性は数多くいます。

相手が悩みを話し始めたら、あれこれ言いたくなる気持ちをぐっとこらえて「そうなんだね~」と聞いてあげるだけにとどめましょう。

相手が「ねえ、どう思う?」と尋ねてきても、「待ってました」とばかりに「私ならこうするなあ!」とコメントしてはいけません。そこでも一旦「どうだろうねえ」「ひどいねそれは」とボールを返し様子を見ましょう。

それでもなお「なにかアドバイスない?」と言ってきたらようやく、「あくまで私の考えだけど」と前置きをしたうえで精一杯回答。最後に「ま、あんまりよくわかんないけどね」と、シリアスさを打ち消すのも忘れないように。

「え……、めんどくさい……」と思うかもしれませんが、この丁寧すぎるぐらいの繊細さが、胸に“自尊心”という爆弾を抱えた男性に対する正しい接し方です。
(五百田達成)

関連記事

今、あなたにオススメ
絶対見るべき恋愛記事5選♡