社内恋愛を成就させるのは「口が堅いオンナ」!? 

愛され要素って色々ありますよね。美人であること、性格が良いこと、価値観が合うこと等々。挙げていけばキリがないくらいですが、社内恋愛の場合、重要なのは「口が堅いこと」です。

「口が堅いこと」が重要視されるのは、恋愛よりもむしろビジネスの場におけるイメージが強いと感じる人もいるでしょう。どんな職種にも、「業務上知り得た情報を社外に漏らしてはいけない」という鉄則があるはずです。そういえば、ネット通販で買い物する時も、私たち消費者が信用できるのは、「個人情報の取り扱いについて」が明記されているサイトですよね。

恋愛も同じです。私たち女性は、おしゃべりや噂話に花を咲かせることがしょっちゅうありますが、男性は違います。「営業部のA男は秘書課のB子を口説いているらしい」と、噂が飛び交うことを何よりも嫌うのです。「別にやましいことをしているわけではないのだから、噂になったっていいじゃん!」というのは女性的な考え方です。男性は原始時代、狩猟を担当していました。ベラベラおしゃべりしながらだと獲物に逃げられてしまうため、ムダなおしゃべりはしないということが脳にインプットされました。その習性が、進化の過程を経て、現代男性にも受け継がれているという説があります。

よって、私たち女性も、ネットショップの如く、「個人情報は厳守しますよ」というプレゼンが大事です。さて、どのようにプレゼンしたらいいのでしょう? 

第三者の秘密をベラベラ喋らないこと


「○○部長って奥さんと別居中らしいわよ」「新入社員の△△さん、買い物依存症で借金があるんですって」など、第三者の秘密を喋るのは絶対にNGです。相手男性の気を引こうとしているのかもしれませんが、彼はゴシップ記者ではありません。貴女に、タレコミを求めてはいないのです。むしろ、「俺とのデート内容も吹聴されそう」と、恐怖すら覚えるでしょう。彼の気を引きたいなら、別の話題で勝負しましょう。

噂話が好きではないアピールを


「自分の秘密を第三者に漏らされて、いやな思いをしたことがある」という話題を出すことで、「私は噂話が好きではありませんよ」とアピールすることが出来ます。深刻な内容だと重くなってしまいますから、子供の頃の、今となっては他愛もないエピソードなどでいいでしょう。「小学校の頃に、好きな男子の名前が広まっちゃって……」程度でOKです。
また、遠回しな言い方になりますが、「私の周りでは女子会ってほとんどないんだよね」というのもアリ。「女性同士の集まりが少ない=おしゃべりをする場がない」と連想させることが出来ます。

自分から「2人だけの秘密にしようね」と提案する


「会社の皆には内緒にしなくちゃね」という言葉で、相手男性はどれだけ安心することでしょう。「俺とのデートは、皆に知られたくないような恥ずかしいことなのか?」と勘繰る男性はいないはずです。
また、共通の秘密を持つことは、2人の新密度を高める効果もあります。2人の関係を周囲に知らしめて外堀から埋めようと企てるよりも、ずっと有効ですよ。

とはいえ、やはりおしゃべりは女の性(さが)! 原始時代、女性たちは木の実採集を担っていました。木の実採集は、狩猟と違っておしゃべりしながらでも可能です。その習性が、進化を経て現代女性にも受け継がれてきているのでしょう。進展中の恋バナを誰かに喋りたくなるのは女の本能! 但し、どうしてもノロケ話をしたい場合は、社外の女友達を選びましょう。「彼のことを知っている人じゃないと話が盛り上がらない」というのなら、同僚女性の中でも信用のおける人1人に絞ってくださいね。
(菊池美佳子)
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この記事を書いたライター

菊池美佳子
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで、舞台女優のかたわら、様々なナイトワークを体験。29歳で引退後、コラムニストに転身

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