チョコ好きは必見、『チョコレート展』が上野で開催中!

寒くなり、チョコレートの新商品がたくさん出回る季節。国立科学博物館にて、今月から『チョコレート展』なるものが始まっているのをご存知ですか? 話題を聞きつけ、早速覗いてきました。入場前は、チョコレート製造工場を見学するような雰囲気を想像していましたが、そこはやはり博物館開催、よりチョコレートを食べる奥深さが増す、そんなマジメな展示でした!

チョコレート1片の重み


チョコレートは「カカオ」が材料、ということは知っていても、どうやってチョコレートになっていくのか、詳しく知っている方はおそらく少ないはず。展示はまず、カカオ農園のお話から始まります。テオブロマ(神様の食べ物)という学名を持つカカオが、実際にはどんな植物なのか。日本の私たちには馴染みのない、熱帯地方の植物ですので、実を触ったり、なっている木を見たりするだけでも、なかなか新鮮です。

展示は続いて、チョコレートの歴史へ。カカオは最初、南米で一部の人だけが摂取していた“飲み物”だったのですが、それがどんな風に“食べるチョコレート”になり、世界中に広く普及するに至ったのか。そしてさらに、その「食べるチョコレート」がいつどうやって日本に入ってきて、商品が続々と生まれていったのか。先人たちの沢山の試行錯誤に、いつの時代も、人間は「美味しいもの」を追求してきたんだなぁ……などと感心してしまいます。

ポッキーやアーモンドチョコなど、お馴染みのチョコレート商品の歴代CMを懐かしめるコーナーを経て、最後は自らがカカオの気持ちになって、チョコレートに加工されるまでを“体感”できる展示へ。バレンタインに手作りをしたことがある女子も多いと思いますが、おそらくそれは“溶かして固めるだけ”の手作りだったはず。その材料となる、安定した状態のチョコレートを作るまでが、とっても大変な行程なのです。
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EDITOR

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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