結婚後「こんなはずでは……」と思わないためには? 【後編】

つぐみ恋愛相談所の橘つぐみです。

前回の記事では、

・親しくなる前に相手を見抜く方法の1つに、無条件の愛を出す
・そうすることで、相手があなたに対して支配的になった場合は、ちょっと気を付けましょう

という方法をお伝えしました。

特に、女性が結婚を望む場合、自分の無条件の愛に応えてくれる相手を選んだ方が、その後の生活が精神的に楽になることが多いです。支配的な男性は、女性の可能性を狭める人が多いので「彼のお世話をする生活」だけで人生が終わってしまうことが多いんですよね。

これを見分ける基準の1つとして
「付き合う前に、自分が無条件の愛で相手に接する」
という方法があります。その時、相手がどのような態度を取るかを長期的に観察していくのですね。

そうはいっても、この方法ですと、相手の本質を見分けるのに、数カ月~1年以上の時間が必要になってきます。

もう1つ、比較的簡単にわかる方法として
「彼は、近しい人にどのように接するのか」
を観察するというのがあります。

近しい人というのは、彼のご両親や兄弟、古くからの友人など、心理的に距離が近い人ですね。
態度はいろいろあると思いますが、大きく分けると

・威張っている、ワガママ
・あまり変わらない

くらいだと思います。
人間関係に正しいも間違いもありませんが、あなたが気楽に暮らせるお相手は、後者の「あまり変わらない」だと思います。

恋愛というのは「よそいき顔の相手」と、ある程度の距離のある付き合いを楽しむ関係ですが、結婚は「手に入れた相手と、知恵を出し合って家庭を築いていく」関係。
近しい人に対する態度は、結婚相手にする態度だと考えていいと思います。

人によっては、よそいき顔の相手と、手に入れた相手と、全く態度が変わる場合もあるのです。そういうお相手と結婚(同棲)をすると

「付き合っている時(交際初期)は、こんな人じゃなかったんです! 彼は、変わってしまったんでしょうか?」

と愕然とすることも、かなり多いのです。
でもそれは、もともとの彼の性格がクローズアップされてきただけで、彼が変わったわけではないんですよね。

どんな人でも、表の顔と裏の顔はあるものです。
恋愛や結婚は、どちらかというと「相手の裏の顔を受け止められるか」を考えた方がうまくいきます。
今、好きな人がいる人も、いない人も、周囲の異性のそういうところも観察してみると、意外にいい人がみつかるかもしれませんよ。
(橘つぐみ)
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この記事を書いたライター

橘つぐみ
つぐみ恋愛相談所代表。テクニックだけでなくポンポンッとうまくいく雰囲気も教えるコンサルや勉強会が人気。著書は『野性の勘で恋せよ乙女!(講談社)』他

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