丸の内で過ごす大人のクリスマス

キリスト教徒にとっては、救い主イエスの誕生を祝う聖なる行事。されど、日本では忘年会やパーティの口実のようになっているクリスマス。

とはいえ、すっかり日本の年中行事の中に溶け込んでいるこの華やかな時期を、せっかくならステキな一日にしたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

東京銀座は銀座ミキモト玄関前の、きらめくクリスマスツリー。神戸のルミナリエ。師走を彩るスポットは色々見てきたけれど、今年はしっとりとした大人の時間を過ごすイルミネーションを楽しみたいと思って、出かけてきました。

歴史のある東京の中央玄関 「東京駅・丸の内」で楽しむ夜の光


今年、全面改装を終え生まれ変わった、東京の玄関口「東京駅」。その歴史ある姿が、10月1日よりライトアップされています。

日没が早まったこの季節。6時前には、既に暮れなずむ空を背景に、6つの照明手法によってライトアップされた駅舎が、堂々と浮かび上がります。

昼間とは違い、ライトの明かりが紡ぎだす陰影が、レンガ造りの駅舎の風格を一層際立たせています。

この駅舎を背に、皇居の方向に向かって歩いていくと、丸の内の新スポット「丸の内仲通り」沿いの街路樹が、シャンパンゴールドの電球一色に彩られているのを目にします。

LFD電球約101万個が、落ち葉の代わりに木々の枝を彩っている姿は圧巻です。

シンプルな色使いが、かえって重厚感のあるオフィスビルの町並みにマッチしていて、大人の時間を演出してくれているのです。

気取らないチャイニーズで楽しむクリスマスディナー


仲通りを散策したあとは、気取らないチャイニーズでゆっくりとディナーを楽しんではいかがでしょう?

東京駅から歩いて5分のところにある東京ビルTOKIA1階の「人人人(レンレンレン)」は、外から見るとアジアンテイストのカフェのような洒落た雰囲気の創作中華料理店です。

壁側には窓の向こうを眺められるゆったりしたソファー席があります。奥は半個室のようなスペースになっていて、30人くらいの着席パーティもできます。通り沿いに大きく設けたガラス張りのフロアは、開放感があり、私が行った日には50人以上はいる立食パーティが催されていました。

単品メニューも豊富で、ポピュラーな「春巻き」も、海鮮がふんだんに使われていて、上品な味付けです。コース料理には、お店の人気メニューが組み込まれていて、肉団子の黒酢あんかけなど、味のバリエーションがあり飽きません。

このお店は、22時半以降も食事が出来ます。月曜日から土曜日までは、なんと翌朝4時まで営業しています。

二人だけのディナーから、女同士のクリスマスパーティ、仕事のあとの遅い忘年会まで、状況に合わせて使えるお店です。

今年もあと残りわずか。一年の締めくくりに、ステキな時間を大切な人、親しい人と共に過ごしたいですね。
(初音/初音と綾乃)

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